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にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



棋聖戦第4局

羽生棋聖がカド番で迎える棋聖戦第4局とジャパンダートダービーとが重なる日だというのに、不覚にも有休を申請し損ねてしまい痛恨の極み。
羽生さんがタイトルを立て続けに失うか、次へと繋ぐかの大一番なのに観戦できないとか、まったく有り得ない。余程仮病でも使ってやろうかと思うが、経験上一度仮病で休むと歯止めがきかなくなるので、ぐっと辛抱。

 

朝、いつもより早くに家を出て、職場近くのガストにて始業時間の10時までモーニング食い食いスマホ棋聖戦観戦。

矢倉の急戦。どうやら羽生さんの研究手がお目見えらしい。解説の斎藤六段が爽やかで適度にユーモアもあってイケのメンで畠山七段が溺愛するのもわかるなあと。

ずっと見ていたかったが、あっという間に会社様に参らねばならない時間に。将棋観戦を犠牲にして仕事に行かねばならぬとは。まさに現代の蟹工船

 

コピー用紙の枚数をひたすら数える、ボールペンの替え芯を詰め替える、5分に一度外に出て天気を報告するなどして午前の勤務をやり過ごす。

 

休憩時間を敢えて対局再開後の時間に調整し、職場近くのマックにて再び棋聖戦
どうやら羽生さんが昔ながらの矢倉戦に誘導したらしい。棋聖がC級1組時代に佐藤康光先生と差した将棋を先後逆でもってるとか聞き大興奮。手があまり進まず専らメール読みの時間となってしまったのが残念。

まったくの余談だが、チキチーを初めて食べてみたところかなり美味かった。アホみたいなネーミングとバカにしたような広告を打っていなければ普通にヒットしたような気がしてならない。

 

終業時間まで、キーボードの隙間をほじくる、雑巾を濡らしては絞るのを繰り返す、会社中の人にブラックサンダーを配るなどしてやり過ごす。

 

退勤時間ぴったりに打刻をし、駅のホームでニコ生にアクセス。生放送中のリストに棋聖戦の表示がない。時刻はまだ18時半過ぎ。まさかすでに終わってしまったのか? もしかして、俺が職場で過重労働にいそしんでいる間に、羽生さんは失陥してしまったのではないか??
慌ててホームページにアクセスしたところ、羽生棋聖快勝、2-2で決着は第5局へという朗報が目に入り、終局のタイミングを見れなかったのは残念に違いないが、ひとまず胸をなでおろす。

 

次は8月1日。今度こそ正真正銘の決着局。

月初め早々ではあるが、今度はきちんと有休をとらねばならない。花形部署のエースとして会社に多大なる貢献をしている自分が休むことの損失は計知れないが、まあ仕方あるまい。人生には優先順位というものがある。