にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



腹立たしい店員があらわれた! コマンド?

最近、スーパー・コンビニ・飲食店などの店員に腹を立ててしまうことがやたら多い。

そんなものは己に余裕がないことの現れ、よろしくないなと思いつつも、何かにつけてムカついちゃうものはしょうがない。

もちろん、仕事上ミスをしない人間などというものは存在しないので、ある程度喰らわされることは甘受すべきとは思うが、世の中それにつけてもな店員が多すぎる。

言葉遣いがひどい奴、志村けんの老人コントばりにスローモーな奴、お釣りを雑に渡してくる奴、オーダーをきちんと通せない奴、商品知識が極端に足りてない奴、飲食店の従業員なのに体臭がひどい奴(※最新)、顔がむかつく奴、名札に身内ノリのうすら寒い自己紹介とか書いてある奴ら、エトセトラエトセトラ……
世にダメ店員の種は尽きまじ、と詠んだのは石川五右衛門だったか。

自分はそういうときに抱いた怒りをその場で表明できるタイプの人間ではない。大抵、その場ではせいぜい表情が変わり、ギニュー隊長のごとく額に血管を浮き立たせる程度なので、はたからは怒っていることは勘付かれにくいだろう。
それは事なかれ精神に溢れたチキンであるがゆえとも言えるし、ボンクラな店員よりも、店員に対して威丈高な客の方がより罪が重いという考え方を持っているからかもしれない。

しかし、どうだろう。
人間、腹が立ったならば怒りをあらわにするのが自然な姿ではないのだろうか。
あからさまに無礼で、不適切な対応をされ、対価と釣り合うサービスを受けられなかったにも関わらず、文句苦情の一つも言わないことが人間として美しいことなのだろうか。そしてモヤモヤした思いを抱えたまま、それが自然と消えてくれるまでやり過ごすべきなのだろうか。

今度業腹な店員に出くわしたときは、すぐさま怒鳴り散らすなり何なりして発散してみようか。
正直、そんな風にエネルギーを使いたくはない。それにリスクもある。探偵の工藤ちゃんはスーパーのレジ係にキレたところ、逆恨みされ殺された。
でも、怒るべきときに怒る。ある意味当然ともいえる営為を行うことで、もしかしたら向後の人生を豊かに過ごせる新たな地平が見えてきたりするかもしれない。

試みに、先日某ファミレスで非常に不愉快な目に遭わされた実体験をもとにシミュレーションしてみよう。

「こちらのお席にどうぞ」
「はぁぁ!? 何でこんな店内ガラガラなのに、他の客のほとんど隣みたいな席に詰めて座らなきゃいけないの? しかも、あっちにいるエロい感じのお姉さんの側ならまだしも、こんな住所不定者みたいな汚ねージジイの近くなんて座りたくねーし。何を思ってこの席に案内したの? 俺がこのコ◯キと同類に見えるってことかな? コジ◯は◯ジキどうし仲良く固まってろってこと? ふざけんじゃねーぞ、ボケ、カス、底辺バイト野郎!! 我が魂魄100万回生まれ変わってもケツから手ェ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか!!!」

うん。やめとこう。