にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2016 京都大賞典 感想戦

約3ヶ月ぶりの府中自転車行。
大概いつもそうなのだが、道がわからなくなり、ウロウロとタイムロス。
電池の減りに臆することなくスマホのナビを常時表示するか、一見遠回りでも多摩川沿いルートを使った方が良いのかも。

そんなこんなで昼頃に到着。今回、春には競馬熱がどれだけ続くかわからずに購入を見送った入場回数券に迷わず1,000円払う。今ならすぐに元をとると断言ができる。

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て、あれ? これ東京競馬場のみの回数券だと思ってたら、各場共通なのね。他の競馬場で販売してる旨の貼り紙とか見た記憶無いんで、てっきり東京のみの代物だと思ってましたわ。情弱って損だなあ。

まあ気を取り直して、慣れ親しんだフジビュースタンドへ。

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あいにくの曇り空ではあるが気持ちの良い景色。多摩川にかかる橋が良いアクセント。
さあ、またここでの戦いの日々が始まるのだと気も引き締めていかねばならんのだが、久々のホーム帰還といった感覚、嬉し楽しい気持ちが先に立ち、どうにも気が緩んでしまう。
次々馬券外してもにへらにへらと相好を崩しがちなわたくし。

通路を挟んだお隣の席にマダム2人組が。うち1人は多少競馬を知っていて、もう1人は完全な初心者、競馬場も初めてのようでひたすらウキウキはしゃいでいる。

「広いし綺麗だし楽しい! こうやって来てなければ、こんな場所があるなんて知らないままだったわけじゃない? 今日はホント良かったわ〜」

などとのたまり、返し馬見てキャッキャッキャッキャ、ゲートインでキャッキャッキャッキャ、発走でキャッキャッキャッキャと、まるで乙女のようにはしゃいでおられる。
そして、ゴールの瞬間、そのマダムの興奮は最高潮に達した。

「キャ〜! 当たった! 当たっちゃった〜!!」

大騒ぎ。どうやら分散して席に着いていたらしい他のマダムたちも寄ってきて、「え?本当?すごいじゃない!」「すごいわね〇〇さん!」「才能あるんじゃないの?」などと盛り上がっている。

「やった! すごい! 4番14番! 当たっちゃった!」

おや、と思った。確かに14番は見事な差しを見せ1着だったが、4番はまったくの着外だった筈だ。間違いない、だってこちとら軸にしていて、ウチパクこのヤローと眉を顰めたのだから。
このマダムは単勝複勝をそれぞれ買っていたのだろうか。

「あー、コレ、違うわね」
「え?」
「コレ、当たってないわよ」
「え? だって、これ、ほら、14番」
「コレは、14番と4番で1着2着にならないといけないの」
「えっ……ええ〜、そうなの〜〜??」
「............」

何とも言えぬ気まずい空気が流れ、楽しげムードが一掃されるにいたり、こちらもここは勝負の場なんだと再認識。

ちょっとマクラが長くなったが、いざ西の地で行われているメインレースに臨む。


京都大賞典

【購入】
3連複軸2頭流し ①ー③ー⑧⑩
3連複軸2頭流し ①ー⑤ー③⑥⑧⑩
3連複軸2頭流し ①ー⑥ー③⑧⑩
3連単 ⑥ー①ー⑤

言い訳ではないが、当初の予想は1番上のやつだけだった。1頭鉄板としか思えない単勝1倍台の馬がいる以上、点数を絞って厚く買う予定だった。
アドマイヤデウスはGⅠ 以外では休み明け含めて抜群の成績の割に、人気の盲点かなと。ここんとこの岩田騎手の捲土重来を期してる感も半端ないし、よし2頭軸ヒモ2頭でドンと勝負じゃいと。

しかし、昨日から続く京都の前残り馬場がどうしても気になり、そして第10レースの結果を目の当たりにし、こりゃ逃げ馬残っちゃうかなと。
逃げる逃げると評判なのは⑥ヤマカツライデンだが、ここは⑤のタマモベストプレイが狙い目なんじゃないかと。人気薄でもし前行って残ってくれれば非常に美味しい。
でも、大逃げしそうなのは⑥だしな〜と、こんな買い方をしてしまう。せめて元の買い目に⑤⑥をヒモに加えるぐらいにしておけば良かった……

【着順】
キタサンブラック
アドマイヤデウス
ラブリーデイ

高配当期待のタマモベストプレイは後方外側に位置取り、早々と終戦。ヤマカツライデンも中途半端な逃げになってしまい、あっさりつかまる。当初予想の軸馬アドマイヤデウスは絶好位につけ、キタサンには及ばなかったが2着に残った。

①③軸のみで勝負してれば、かなり胸を張れる結果だったのになぁ……
結局、馬場が差し有利か先行有利かに左右され過ぎてしまい、本来の力関係をきちんと見通せていなかったってことでしょうね。
一応プラスではあるけど、みすみす勝ちを小さくしてしまった印象。情けない。


本日は他に小さな当たりを1つ拾い、回収率は50%ほど。負けは負けだが、少しずつリズムは良くなってきてると思いたい。

来週は土曜日に学生時代の先輩と府中参戦のはこび。日曜は竜王戦見ながら秋華賞

ぼちぼち収支赤字も見えてきた危急存亡の秋、なんとか挽回をしたいところ。