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にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



キングオブコント2016 勝手に採点①

ド素人が誰にも頼まれてないのにプロの仕事に点数をつける。しかも今更。
まあ児戯にも等しい趣向ではあるが、評論家気どりでこんなんやってみました。
目指すはヤフーニュースで見当違いなアメトーーク批評を書き散らしている弁護士さんということで。

ちなみに全ネタ通してではなく、1〜2組ずつ細切れで見ているんで、それぞれのネタを見たときの心身のコンディションなどの内的要因、気候・時間帯などの外的要因の差異によって採点にブレが生じている可能性は否めません。

今回は1本目のネタ。

しずる 85点
バディものとしてお約束のキャラクター、展開だが、根本的なところが間違っていて。
余計な変化はつけず、アイデア一つで一本押し通し、ダレさせないのが素晴らしい。
点数は基準点として。

ラブレターズ 86点
野球拳。
この舞台に凄いのもってくるんだなと。
面白いかどうかというより、好きかどうかってネタだろうか。見るときの気分によって点数が跳ね上がりもすればダダ下がりもしそうな気もする。良い声でした。

かもめんたる 82点
遠距離恋愛の彼女の元に彼氏の「念」が。
出だし最高。それだけにもっと面白くなりそうだったのになぁという感があった。

かまいたち 94点
何者かに拉致監禁され、ひたすら首が落ちるマジックを見せられ続ける。
ちょっと何言ってるかわからないかもしれないが、そういうネタなので仕方がない。
わかっていても笑ってしまう。やればやるほど笑ってしまう。そんなネタの強いことよ。ああ腹痛え。

ななまがり 85点
ナス持ち上げるときは左利きだよ〜
意味不明な世界観好き。
ソデで出の準備が出来てるか確認してるのか、チラチラカミ手側に視線を送っているのが気になってしまった。勿体無い。

ジャングルポケット 86点
トイレでのサプライズ。
今んとこ一番ちゃんとしたコントというか。日常の少し延長上にいる変な奴らと、振り回される人というオーソドックスな構図。
斉藤の勢いでいくテンション系のツッコミは良し悪しかと。

だーりんず 88点
父さん、童貞なの?
会場にはウケにくいネタで点数もイマイチではあったけど、個人的にはかなり衝撃のネタだった。
義父が童貞という、飛び抜けていながらも何だったら現実にもなくはなさそうなラインの発想が素晴らしく、幸せなオチに頬がほころび、見終わって何だか尊さのようなものを感じるネタだった。
あとお芝居が上手い。お父さん役の人は芸人というより俳優よりの上手さだった。

タイムマシーン3号 95点
小銭男。
何でもソツなくこなすタイプの芸人さんだと思っていたこともあり、こんな凄いバカなネタ(褒め言葉)持ってるのかと感嘆しつつ、爆笑。
自分的には初見だったけど、有吉の壁でやってるんですね。あのシリーズ結構見てるはずだけど、見逃してたのかな?
テレビではもう諦めるしかないのだが、観客のリアクションが鬱陶しかった。

ジグザグジギー 85点
ハエを箸でつかまえるおじさん。
一応演劇をかじっていたこともあるので「すげ〜、きたねえ〜」の適度に力の抜けた言い方一つとってもセンスと技量があるなあと。
このネタ最大のボケにあたるのがキャラクターではなく、ハエが無尽蔵に湧き出てくるお店だというのがパンチの足りなかった理由の一つな気がする。

ライス 92点
〇〇してくれ〜!
最終結果だけはネタバレしてしまっており、少しハードルが上がっての鑑賞となったが、まんまとツボにはまった。
ネタの方向性としては、TKOの裏金を返さないやつに似ているなと思ったが、こちらは破壊力といつまでも見ていたくなるようなやみつき感で勝るかなと。キャラ勝ちというべきか。

こんな感じ。

ジャンポケが自分的には「普通に面白い」ぐらいの感じだったんだけど、プロが評価するとあんなに点数高くなるんだなぁ。

こうして見ると、自分的に90点以上の3組は、みんな1つの攻撃で押し切るようなネタ。
まあ4分ぐらいのネタだったらへたにアレコレ盛り込むよりは、同じ基盤の上で変化をつけ、エスカレートしていくようなつくりの方が見やすいし、「しつこさ」も笑いの要素の一つってことなんかな。

2本目は近々あげます。
てか、まだ全部は観ていなかったり。