にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2016 ジャパンカップ 感想戦

怪しい空模様だったが、まあ馬券師初年度だし現地参戦が可能であればなるべく行くようにした方が良かろう、レインボーラインも見ときたいし、と昼過ぎに府中到着。

到着し、パドック付近の腰下ろすスペースを確保し、さあJCの前の幾つかのレースを検討したりマークシート塗ったりのお仕事に入ろうかとしたところ、雨は夕方からとの予報だったにも関わらず、ポツポツと落ちてくる。
その後は少し降ったり止んだりを繰り返し、見やすい上に屋根のある場所なんて到底確保できない状況下で参ったもんだなと思いつつも、ステイゴールド産のレインボーラインとしてはプラス材料なのかなとほくそ笑んだり。

平場のように1レースずつ動いていてはろくな場所で見れないとダービーのときに学習済だったので、9レースが終わった後にJC含めた残りのレースの馬券をすべて買ってしまい、内ラチ沿い陣取ってる人々の中で背が低めの人の真後ろを確保。ビジョンのほぼ正面でもあるし、午後から参戦の者としてはなかなかの場所をキープできた。

10レースはルメールが好走。おいおい、会心のパフォーマンスはJCにとっといてくれよと思いつつ、パドックの映像が流れ、本馬場入場にいたり、いやがおうにも高まる期待と一抹の不安。
どうなのか。トンチンカンな予想をしてはいないか。おかしな買い方をしてしまってはいないか。
胸ポケットから馬券を取り出し、じっと見つめてみたり。

bakenbaka.hatenablog.com

 

ジャパンカップ

【予想】
◎⑭レインボーライン
◯①キタサンブラック
▲③ゴールドアクター
△④ルージュバック
△⑨ディーマジェスティ
☆⑪フェイムゲーム

【購入】
3連複 ⑭ー①③④⑥⑨⑪
馬連 ⑭ー①③④⑨
ワイド ⑭ー⑥⑪
単勝複勝
3連単 ①⑭ー③⑭ー④⑪⑭
3連複 ①ー③ー④⑥⑫⑯

ただでさえ軽量なのに馬体重6キロ減がやや気になるものの、愛してやまないレインボーから流していく。3連単にいたっては一旦レインボー抜きで2点予想した後に各着順に⑭を混ぜ込むという、我ながら偏愛が過ぎるかなって買い方。

最近よく購入直前に無印馬のヒモ追加をしているのだが、今回はリアルスティールシュヴァルグランラストインパクトサウンズオブアースで迷う。
大外2頭は1コーナーまでに好位につけるために少し脚使わなきゃならないのが最後に響くんじゃないかと外し、残り2頭で散々悩んだ結果、オッズの美味しいラスパクを選択。元々この馬は☆付けるつもりだったが、川田が当日メイン一鞍のみなのとフェイムゲームの方が面白そうなのとで外していた。

最後の3連複は前残りで固い展開を想定してのもの。この場合はただでさえ強い①③がより圧倒的なんじゃないかなと。

輪乗りのときに吉田隼人騎手がやたらとカメラや周囲を気にしており、落ち着いていないのが気になったり、ファンファーレが鳴り響き、手拍子とオイオイという騒音にビッシュが反応してしまってることに苦々しさを感じたり(当然ビッシュに対してじゃないですよ)してるうちに、もう発走の時間。
ここ1週間のワクワクやウーンウーンがわずか2分半の時間に集約される。

【着順】
キタサンブラック
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
ゴールドアクター
リアルスティール

キタサンブラックを負かすには、誰かが共倒れ覚悟で突っかけていき、逃げにしろ番手にしろ気持ちよく走らせないことが必須なのだと思うのだが、そういう馬はおらず、直線ヨーイどんにはなってしまわない程度のマイペースで逃げさせてしまうという、みんなまつりが聴きたいのかな? と思ってしまいそうな展開。
当たり前のようにそのまま押し切り勝利。まあこうなると隙なんてないですね。

まあ想定内ではある。この展開ならアクターも複勝圏内は盤石かと思っていたが、サウンズオブアースシュヴァルグランに差されたのが誤算。その2頭は無理に好位につけようとしなかったことで直線しっかり脚を残していた模様。
シュヴァルグランは無理に好位につこうとして、最後に脚が微妙に残らないパターンかと思いきや、それはリアルスティールの方だったなあ。読み違いでした。

我らがレインボーラインは後方から上がり最速の豪脚を発揮したものの6着。さすがにこのペースでは位置どりが後ろすぎたように思える。シュヴァルグランと逆の位置につけていれば結果も逆だったんじゃないかなあと。
直線前が開いて、グンと伸びてきたときは大変興奮したけど、さすがに足りなかった。
まあ力は見せたし、今後も追っていきたいと思う。


馬券的には残念だったが、戦いの余韻の中、大歓声を受ける馬上の武豊のカッコよさ。表彰式からインタビューでの北島先生渾身のまつり。
現地に居合わせて堪能する価値は十分にあるものでした。

今日、目の前を駆け抜けていった駿馬たちの次なる戦いが楽しみで、早く見たくてたまらなくて。

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