にわかが道をやってくる

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2017 オールカマー 感想戦

神戸新聞杯の感想が長くなっちゃったんで、記事を分けたが、同日同じWINSで同じように落胆したもう一つのGⅡレースがこちら。

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◆オールカマー

◎②アルバート
◯⑭モンドインテロ
▲⑧ステファノス
△⑮カフジプリンス
☆⑫デニムアンドルビー

【購入】
単複 ②
3連複 ②ー⑤⑫⑭⑮

▲のステファノスを3連複の買い目には入れていないが、軸の複勝を厚く買っている分、3複は夢を追い求める馬券にしようと。
前走少頭数の準OPではあるが、平均ペースを押しきって逃げ勝ったグランアルマダを入れて高配当に期待。
 


【着順】
⑥ルージュバック
⑧ステファノス ▲
⑨タンタアレグリア
⑩マイネルミラノ
③ショウナンバッハ

マイネルミラノがハナに立ち、かなり極端なスロー。期待のグランアルマダは後方から。なんだそりゃと軽く落胆。

本命アルバートも後ろの方にいて、1000のタイムが出た瞬間に、あーこりゃ3着無いなと。欧州のサッカーファンであれば、その時点で席を立ち帰宅していただろう展開。
4角玉突き的な不利を受け、外に大きく膨らんだことを差し引いてもせいぜい掲示板までではないかと思う。連対した2頭の位置までとは言わずとも、せめてタンタアレグリアの位置で競馬しなければならなかった。それでも使える脚は変わらなかった筈。残念。
もしムーア騎手が乗っていれば、このどスローを受けて、道中早めに押し上げるとかしてたかなあ……などとつい思ってしまうが、鞍上・石橋騎手であることを承知の上で買っているのはこちらの方。虚しい想像をしても仕方がない。

結局、スローでのキレと位置どり勝負になってしまい、こちらが厚く印つけたステイヤー寄りの2頭は敗れ、適距離はもう少し短そうな2頭が脚を残すことができて連対。

ルージュバックは4角の斜行については議論があろうが、最内を突き抜けるというこれまでのイメージを覆す勝ち方。
前と横に他馬がいる時間が長く、やんなっちゃった感のある金鯱賞とは異なり、スムーズに走れていたので揉まれ弱さを克服したとは判断できないが、外回して届くレベル・展開でないと厳しいだろうなと思っていたこちらの見解は間違いだった。不明。

それにつけても、戸崎騎手がパドックでルージュバックの方に向かったということには何だか胸が詰まるものがある。
乗り馬を決めるのも、GⅠで騎乗馬確保せずに裏開催に向かうのも、重賞も未勝利も同じ1勝というスタンスも、自分自身の意志ではなくて、背後の誰かに決められてるんじゃないかなーとか想像してしまって。

その戸崎騎手騎乗のステファノスはあの展開、レース運びなら馬券にならぬわけもなし。むしろ勝ちきれなかった印象か。これまでの傾向どおり本番では更に良くなるのであれば怖い1頭。

タンタアレグリアは稼働率低いけど、あそこから持ってこれるのは能力の高さの証左。順調に次使えれば軽視できない。

マイネルミラノは、会心の逃げを打ち、あわや大穴を開けるかと思われたが、最後につかまって4着。
むしろ、こんなスローの単騎逃げを許してくれるGⅡが稀有であることを考えると、陣営的には痛恨のとりこぼしと言えるのかもしれない。


まあそんなこんなで、思ってたんと違う! と叫びながらWINSから逃げ帰り、休憩から戻ったら終業時間まで30分も無いのでデスクを片付けて帰宅。

いよいよ来週は秋GⅠが始まり、最も豊潤な競馬の季節の幕開け。