にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2017 スプリンターズステークス 予想

この秋最初の、そして最難関と言われるGⅠレース・スプリンターズステークス。
前日昼の段階ではあるが、最低人気でも単勝60倍台と、どこから飛んでくるのがいるかわからないという混戦模様が窺える。
どいつが来てもおかしくない、そしてどいつがぶっ飛んでもおかしくない。こんなレースに自分なりの理由付けをして馬券を買って、うまくハマろうものならどれだけ全能感を得られるだろうか。

◆スプリンターズステークス

◎⑧レッドファルクス
◯⑪モンドキャンノ
▲⑥ワンスインナムーン
△⑨メラグラーナ
×②レッツゴードンキ
 


前述した「どの馬が飛んでもおかしくない」という点において、最もその可能性が低そうに思えるのは、どうしても人気を集めるレッドファルクスになってしまう。
昨年の勝ち以来、香港でこそ大敗したものの、海外帰り初戦の高松宮記念、2歳時以来のマイル挑戦の安田記念とで3着に入っており、地力の高さは随一でないかと。
鞍上はGⅠになれば何割か増しの戦闘能力になるミルコ・デムーロ。思えば今年最初と、春最後のGⅠを勝利で飾ったこの男が、秋の初戦も飾ることになる公算はきわめて高いのでは。

今回自分的に、隠れ本命というか「見つけた!」って感の大きいのはモンドキャンノ
2歳時には世代の主役候補の1頭だったのが、今年に入って凡走続き。どこにでもいる早熟馬だったと見ることも勿論できる。
が、今年3つの敗戦は、距離1800は長すぎたスプリングステークス・距離及び悪い内枠に閉じ込められたNHKマイル・休み明け北海道で叩いたキーンランドカップと、どれも言い訳がきく。
前走1番人気で飛んだ馬が次走人気落としたら買い、という鉄則にも当てはまるし、乗り替わった鞍上がこういうときに燃える男・池添謙一。何だか桜花賞のレーヌミノルを髣髴ともさせるではないか。
一か八か、この馬からガッツリいくのもアリかなあ、なんて思ってもいたり。

ジ・上がり馬のワンスインナムーンは、高松宮記念の大敗後、大幅プラス体重で臨んだこの夏、先行馬にやさしくないレースを2勝と著しい成長ぶりを見せている。
穴人気しているようだが、まあ無理もないところ。セントウルSのフィドゥーシア、オールカマーのアルバートと本命にしてきた石橋脩騎手には、ここらで預けたお金を返していただければと。

中山3戦3勝、前走では4着も相手が弱いから強いってわけでもないといえる走りを見せたメラグラーナは抑える必要アリと考える。
口さがない連中には空き巣だなんだと揶揄される戸崎騎手が、今年GⅠのタイトルを掴むおそらく最大のチャンス。間違いなく実力者の一人ではあるリーディングジョッキーが、そんな機会をみすみす逃すとも思えない。勝ち負けにはなるんじゃないかと。

もう1頭は散々悩み、元々外めの枠なら軸とも考えていたレッツゴードンキを選出。
ただでさえ1200は忙しいところ、1枠2番では大変かなとも思うが、よく見ると2〜8番の馬は全部前に行くと思われる。
その後ろをジリジリと外に出しつつ追走し、スムーズに進路を見つけ、豪脚一閃となれば、元々春のGⅠでレッドファルクスに先着してる実力馬。十分勝ち目はあるんじゃないかと。

もちろんセイウンコウセイやダンスディレクターといった実力馬や、逃げ・先行勢で残っちゃうんじゃないかと気になる馬もいるんだけど……


あとは、明日ハーフマラソン走りながら考えようかね。