にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



にわか師が選ぶ2017年JRA重賞 ベスト5

年がゆく。2017年が行っちゃう。いまだに現実が直視できない。
なんだったら、2017年とか平成29年とかの響きも最後まで自分の中で消化しきれなかった感さえある。

今年を振り返ると、ほぼ競馬一色。ときどきドラクエ。ところにより一時マラソン。
所帯持ちの人と比べて、ある程度のお金と時間は自由になるという数少ない優位性を、ほぼ全て競馬に費やしてしまったのはどうなのかなと思えなくもないところだが、まあ今年は初めて一年を通じて競馬に触れた年でもあり、のめり込むのもやむないことだろうか。

そんなにわか師が選ぶ、2017年の重賞レースベスト5をもって、この一年の締めくくりとしたい。
まあ、いたって一般的な感覚の持ち主であると自負しているので、おそらく他所でやってる同じような趣向のものと、似たような結果になるとは思うが。
 



第5位 菊花賞

とにかく天気に祟られた秋のGⅠ戦線の前半戦。
とりわけ3000mという長丁場のこのレースは、力尽きた馬から脱落していくというサバイバルレースの様相を呈した。
また、毎回重賞を観戦してる模様をYouTubeにあげてる名物オッサンたちの傑作回としても印象深い。「ポポ……ポポカ⁉︎」

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第4位 天皇賞秋

同じく雨中の大消耗戦。
スタート痛恨の出遅れを喫したキタサンブラックが、当日の芝レースでは全て避けられていた内側をワープするという乾坤一擲の騎乗で勝利。そして、愛してやまないレインボーラインが好走を決めて3着。
最高の結果となったレースを現地で観れたにも関わらず、最低の馬券の買い方で苦い記憶としてしまった自分が今でも恨めしい。

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第3位 安田記念

結果的にラストランとなってしまったロゴタイプ。同じ逃げでも昨年とは異なり、まったく緩まない鬼逃げに打って出る。
ロゴタイプ以外の上位入着馬がすべてコーナーを後方で抜けた馬であるあたり、その過酷さが窺える。
単勝かなり持ってたので、最後の直線絶叫し、残ったか⁉︎と歓喜の声をあげかけてからの、かわされてると知っての落胆。これも競馬。
負けではあったが、ときにこんな高揚を味わえるから競馬はやめられない。

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第2位 中山大障害

記憶に新しい、有馬記念前日の名物レース。
王者を倒せる唯一の可能性に賭けたアップトゥデイト。堂々迎え撃ったオジュウチョウサン。そして無事帰ってきた全ての出走馬に贈られる拍手と歓声。
あの場にいれてつくづく幸せだったなあと。

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第1位 天皇賞春

激闘という言葉が最も相応しいレースだったかなと。
目を疑うようなペースで逃げるヤマカツライデンの後方、キタサンブラックを先頭にした一団も、あの距離を走るには苛烈なペース。
最後にはどの馬も脚なんて残っていなかったが、後ろに並ばせなかったキタサンブラックの底力に打ち震えました。
結果論になるけど、サトノダイヤモンドには秋の王道をキタサンと両横綱として盛り上げてほしかったかな……

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このような感じで。やはり盛り上がりの点でデカいレースと、現地観戦したレースが有利か。まあ、おそらく大体の方は似たようなラインナップになるのではないだろうか。
1〜4位までは現地観戦できたということで、つくづく幸せ。

他にも、京都を庭とする武豊の騎乗が光った京都大賞典や、群雄割拠で見ごたえ抜群だったマイルCS、そしてセレモニーまで含めて大団円のお祭りだった有馬記念など、印象深いレースは数多い。

2018年も良いレース、面白いレース、そしてオイしいレースとたくさんめぐり逢いたいもの。


競馬以外のことをほとんど書かなくなってしまった当ブログですが、ご愛顧くださった皆様方には心より感謝申し上げます。
来年は、いくつか試みたいことなどもありまして、色々やっていければと思っております。
そんなことばっかり言って大概実現しなかったり投げ出したりじゃんかお前、という声は、己自身の奥底からも聞こえてきているところではございますが、まあその辺は生暖かく見ていただければと。

良いお年をお過ごしくださいませ。