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2018 菊花賞 予想

クラシック最終戦。3歳世代最後の決戦。
何やら厳かな心持ちになってしまうのは当方だけではないだろう。

ダービー馬や、春先までは世代の最強馬と目されていた馬が出てこない(しかも揃って天皇賞まで回避した)のは残念ではあるが、既に実績を積んだ強者、これから羽ばたくであろう強者が顔を揃えており、なかなか面白いメンバーで行われる。
3年前には、引退までにGⅠ7勝をあげることになる稀代の名馬が1つめのビッグタイトルを掲げたレースでもある。
ここから覇道を突き進む者が出てくるか。馬に限らないが、若者の戦いはそんな見方もできるのが良い。

◆菊花賞

◎⑤エポカドーロ
◯③ブラストワンピース
▲⑭グロンディオーズ
△⑨エタリオウ
☆②グレイル
 



展開予想として、おそらく先行馬に厳しくなるんじゃないかと思っている。
その理由は、この記事の一番下にリンクを貼ってある競馬予想小説に詳しいのでもしよろしければご一読いただくとして(宣伝)、少し補足するならば、今回力のある先行馬……エポカドーロ、ジェネラーレウーノ、メイショウテッコンといって馬はすべて非社台系。そして前が潰れて上がり勝負になってほしい馬たちはすべて社台系(というかノーザンファーム生産馬)である。
比較的先行力ある馬が前を潰すために向正面あたりで仕掛けるなんて筋書きは、果たして単なる妄想に終わるだろうか。

それでも本命にはエポカドーロを推したい。
皐月賞1着、ダービー2着と、僅差とはいえ現時点で3番人気であることが本来はおかしいというもの。
前哨戦はスタートで躓いたのと、何よりも賞金足りてる時の藤原厩舎がトライアルをどう仕上げてくるかは、にわかであれどステファノスなんかで散々思い知っている。
そもそもエポカドーロはもういい加減疲れてるだろうという臨戦だったクラシック2戦で抜群の成績を残しており、使うほど良い走りをする可能性が高い。
他の先行馬が潰れても、この馬だけは少なくとも3着内には残るのではと踏んでいる。

対抗は、ダービーで福永にしてやられてさえいなければもっと肉薄していたであろうブラストワンピース。
新潟記念では古馬を一蹴し、休養十分で臨む大舞台。今までのレースを見る限り、坂を登りきってから更にギアを変えたかのように加速してるように見えるので、京都は合うんじゃないかと。

グロンディオーズについては、全戦上がり最速というレースっぷりもさることながら、モレイラを鞍上に据えていることが何を物語っているか。
サラキア同様、ブラストワンピースあたりに乗り換えさせることもできたのではと思えるが、あえて上がり馬のグロンディオーズがあてがわれたのを不気味に思うのは考えすぎだろうか。

展開が読みどおりになれば、後方から突っ込んでくる馬にも勝機は当然ある。
代表格はエタリオウであろうが、グレイル騎乗の岩田騎手がやってくれそうな予感。
この春、京都長距離GⅠでバタバタ他馬が動き出す中、慌てず騒がず構えて直線インを突いて激勝したのは記憶に新しいところ。
もし再現なったなら、今度はしっかりウイニングランを見せてほしい。

混戦模様だけあり、他にも気になる馬は多数。
3列目広めの3連複あたりで考えているが、あまり点数多くしてもなと。悩ましいところ。


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