にわかが道をやってくる

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2018 阪神カップ 予想

有馬記念のイブイブ。
将棋界ではついに大きな太陽が沈んだ。いつか必ず来るとはわかっていた斜陽のときを目の当たりにし、去来する思いもひとしおではある。

が、今は感慨のときではない。
唯一、将棋の神さまを名乗っても許されるのではないかと思われるあの人は、常に戦い続けることで僕たちに畏怖と感動を与え続けてくれた。
まして我々のような何も持たざる者が戦いから目を背けるわけにはいかない。

あの人は竜王戦や名人戦といったビッグタイトルのみならず、どんな棋戦のどんな対局にも全力で取り組み、将棋星人とか鬼畜眼鏡と呼ばれるに至った。

こちらも有馬記念だけ勝てば良いなんて了見でいてはいけない。
まずは土曜日の重賞。GⅠのないこの距離では最高峰の戦いといえるこの勝負を制し、少しでもあの人に近付いたつもりになろうではないか。
(何言ってんだろオレ)

◆阪神カップ

◎②ミスターメロデイ
◯⑮ジュールポレール
▲⑨ラインスピリット
△⑭ワントゥワン
 



昨年のイスラボニータの有終の美も記憶に新しいが、2着ダンスディレクター、3着サングレーザーと見てもわかるように、マイラータイプもスプリンタータイプもそれなりに結果を出してきている舞台。

GⅠ馬5頭と一見豪華ではあるが、どうも路線の主役級はおらず、どの馬にもチャンスがありそうに思える。
となると、考えたいのは展開利。見たところハイペースを演出しそうな馬はおらず、コース替わりの内回りということで、先行馬から買っていきたいかなと。

ミスターメロディは東京や中京の先行馬に厳しい流れで健闘を続けてきている。
休み明け前走はメンバーを見たらもう少し頑張ってもらいたかったところだが、まあ追い込みが決まる展開だったしやむを得ないか。
初の阪神が向き、ひと叩きで変わっていれば。

ジュールポレールは前走マイルCSで、勝ち負けはともかくとして乗りようによっては馬券内もあったんじゃないかと思える走りっぷり。
距離短縮だがそんなに忙しい展開にはならないだろうし、ここでは格が違う可能性もある。

スプリンターズSで大穴を開けたラインスピリットはまだナメられてるようであれば。
京王杯SCの際は、唯一先行で掲示板に粘っており、ここでの前残りは十分果たし得る仕事かと。

最後に、もし後方から突っ込んでくるとしたらワントゥワンで。
同型のサトノアレスは休み明けの輸送で、ここのところずっと東京使ってたのが久々の阪神、しかも内回りときたら不安は甚だしい。
レッドファルクスはここのところいくらGⅠとはいえ負け方がいただけず、もう厳しいのかなと。
ワントゥワンは消去法的な選択ではあるが、ここ4戦まったく特徴の異なる競馬場ですべて上がり最速。今回も突っ込んできてくれる筈。問題は馬券になるところまで届くかどうかだが。


買いたいのはこんなところ。
ついつい意識は日曜日にいってしまいがちだが、まずはここを勝つ。