にわかが道をやってくる

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2018 有馬記念 全頭所見

①オジュウチョウサン
今回の素晴らしいチャレンジには最大限の敬意を表すべき。が、冷静に考えて1000万条件を割と接戦で勝ったばかりの7歳馬。
大穴級のオッズがつかない限り、馬券に取り組む者としては手を出せない存在。

②クリンチャー
凱旋門での惨敗と阪神京都でしか馬券になっていないことが煙幕になっているが、今回のメンバーでは普通に実力上位馬。レイデオロとの戦績が2勝1敗だったりもする。先行力があるのも良い。
惜しむらくは入ったのが好枠すぎて、穴人気してしまっていること。雨降ると尚更と思われる。

③モズカッチャン
前年のエリザベス女王杯チャンピオンが3番枠と、昨年の2着馬を彷彿とさせる。
前走熱発明けで本調子でないと思われる中3着に残った勝負根性は買い。鞍上も好調。

④マカヒキ
前走天皇賞秋では後方から一定の脚は使っているが、勝ち馬と1秒近く離され、5着のミッキーロケットとも0.5差つけられた。厳しいか。

⑤パフォーマプロミス
惨敗の宝塚記念を除けば常に勝ち負けしており、侮ってはいけない1頭。
が、好走時と相手関係が違いすぎると見ることもできる。

⑥サトノダイヤモンド
今年3戦したGⅠのうち強襲失敗の宝塚記念はともかくとして、他2戦は一線級との力の差を感じる負け方。
ラストランでのメイクドラマに期待したい気持ちはあるが。

⑦サウンズオブアース
こっちこそ勝ったりしようもんなら特大のドラマであるが、まあさすがに無いか。

⑧ブラストワンピース
唯一の3歳馬、単純にこの時期の斤量−2はでかいアドバンテージ。
福永にしてやられたダービーや7着までが上がり33.9〜34.1でまとまってる菊花賞では真価が測りづらいが、どう見ても弱くはない。
不器用さが見えるこの馬が初の中山でどう立ち回れるかがポイント。いっそ先行してくれれば面白いかも。
 



⑨リッジマン
一応直近の重賞勝ち馬だがメンバーも条件も違いすぎる。この馬に印つけるならパフォーマプロミスが大本命にならないとおかしい。

⑩ミッキースワロー
末脚は怖い。が、この舞台では直線の入りで好位に顔出してないと間に合わず、かといってコーナーワークで後方から捌いてくるのは困難。ゲートが開くと同時に終戦もあり得る。

⑪ミッキーロケット
宝塚記念勝ち、春秋の天皇賞でも好走しているが、脚質的にこの枠では厳しいか。内目に入れれば楽しみが大きかったが。

⑫レイデオロ
天皇賞秋の勝ち方を見るに力関係は少し後ろを離しての最上位。6つあるコーナーすべて外を回らされるような流れになってしまうことが怖い。テンから出していってうまく好位内側に潜り込めれば。
馬場渋ると相対的には不利になりそう。

⑬スマートレイアー
今年に入っての5戦すべてかなり着差をつけられての負け。これだけのキャリアで初中山というのは興味深いが、同じ初めてならダートの方試してみてほしかった。

⑭キセキ
今回最大の惑星。この秋GⅠ3戦目、前哨戦含めて4戦目、しかも全て輸送ということで、通常なら余力などない筈。
が、『連戦による疲れ』という不安要素さえ払拭してしまえばJCでスワーヴやシュヴァルに0.6差、ミッキースワローには1秒差つけておりレイデオロに匹敵する力上位といえる。
外枠に入ってしまったが、さっさと前に出していってレースをコントロールできれば、あとは余力があるかどうかの戦い。

⑮シュヴァルグラン
京都大賞典3着→JC1着で臨み3着だった昨年を考えると、今年は京大もJCも4着で来ており、厳しいように見える。
元々シーズン3戦目に弱い点や枠も考えると買いづらいが、昨年馬券になった唯一のリピーターであり、人気しないようなら一考。

⑯サクラアンプルール
昨年は致命的な不利があり最下位に沈んだものの、かつて中山巧者で鳴らした馬。
油断ならないと言いたいが、さすがにこの格でこの枠ではあっと驚かせる一撃は難しいか。


ふむ。見えてきた点もあれば、迷いが生じてきた点もあり弱ったもの。
もう少しだけ考える時間はある。何とか解答を導き出したい。


解答出ました。
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