にわかが道をやってくる

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2019 札幌記念 予想

この夏は馬券休止期間と定めている自分にとって、予想記事を書くのも随分久々で、夏休み中の登校日に友人らと顔を合わせるときのような昂揚と面映ゆさを感じている。

今年もまた北海道旅打ちと洒落込んでおり、水曜日から当地にいるわけだが、門別でちょい負け、土曜の札幌で大きめの負け、メシは美味い、酒は美味いと、今のところ2勝2敗。
ここは滞在最終日に待ち構える、この夏唯一にして最大の決戦を勝利で飾り、東京へと凱旋しようではないかと、GⅡとしては異様に豪華な出走表を隅から隅までずずいと見つめる。

◆札幌記念

◎⑩サングレーザー
◯⑭クロコスミア
▲⑫ワグネリアン
△⑨フィエールマン
☆⑪ペルシアンナイト
 



豪華メンバーが揃った中でも、話題と人気の中心は昨年のダービー馬・菊花賞馬・有馬記念馬である4歳馬3頭だろう。よくもまあ集まったもの。
その中で、ブラストワンピースは近二走の不振に加え、デビューからずっと同じ騎手だったところからの乗り替わりとなると、余程人気を落とさない限り買えない。
(どちらの騎手が優れているかとかの問題でなく)

此の期に及んでフィエールマンの強さに若干懐疑的な自分は、物事を素直に受け取れず、固定観念に縛られた愚者なのだろうか。
後方から徐々に徐々に位置をあげ、最後の直線入ったときには先頭まできており、それをマークしていたグローリーヴェイズを振り切った天皇賞春のレースぶりは着差以上に強いと思えはしたが、相手関係は今回の方がはるかに上。同じことをやすやすとやらせてくれるとは思えない。
また、次に控える海外の大一番は何気に1ヶ月半後と、そんなに期間は無い。これまでゆるゆるローテで使ってきていた(使わざるを得ないらしい)この馬が、渡航を控えたこの舞台にどれだけ仕上げて臨んできているだろうかと。
過去全レース連対しており、相手が強かろうが本気でなかろうがやっぱり強いという可能性もあり、切るわけにはいかないが押さえ程度かなと。

そしてワグネリアン、こちらもこれまでのローテはゆるゆる。あの熱狂のダービーが3走前だというのだから大事にされているもんである。
陣営のコメントによると大阪杯のときはあまり順調でなかったようだが、最低限の結果は出した。今回はそれよりも仕上げてきているらしい。また、次はおそらく天皇賞秋であろうことから、ここで一回ある程度の力を使っても十分にまた立て直せる筈。
同世代のライバル2頭と比べたら不安点は少ないのかなと。

しかし当方がより推したいのは若き英傑でなく、兄様姉様方。
海外帰りの休み明けだった大阪杯の大敗を度外視すれば、高いレベルの舞台で好走してきているサングレーザーが本命。
昨年の勝ち馬であるのみならず札幌では3戦3勝と、適性未知数のライバルたちよりも担保があると言えるのでは。連覇も十分に狙えると見る。

クロコスミアは大外に入ってしまったのが悩ましいところだが、すんなり先行できれば。
重賞レベルでは牝限しか良い結果出してないと思う向きもあるようだが、あのリスグラシューとクビ差2着であった馬を侮るわけにはいかない。

最後にペルシアンナイト。
安田記念では手痛い不利を受けて即終戦も最後はそこまで押さずともしっかり伸びており、もう終わったと捉えるのは早計。
GⅠ戦線ど真ん中にいた頃から休み明けは結果が出ない方だったのは確かだが、ポテンシャルを再び発揮できれば。


久々の予想記事で少し力が入りすぎたか。
これだけ長々書いて、まるでカスリもしなかったら恥ずかしいので切った馬来ないでね。