にわかが道をやってくる

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2019 セントウルステークス・京成杯オータムハンデ 感想戦

日曜日はW重賞。
ともすれば紫苑Sの恍惚に浸りきってしまいそうな我が頰を叩き、叱咤する。
肝要なのはむしろここ。ここで無様な結果だったら、土曜の大勝は単なる秋口の椿事で終わってしまい、これからまたJRAにむしられ続ける日々に突入してしまう。

我が行く先は栄光のビクトリーロードか、転落人生か。
後のない勝負のつもりで挑まねばならない。

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◆セントウルステークス

◎⑦タワーオブロンドン
◯④イベリス
▲⑪アンヴァル
△⑫ミスターメロディ

【買い目】
馬連 ⑦ー④⑪⑫

【着順】
⑦タワーオブロンドン ◎
⑥ファンタジスト
④イベリス ◯
①ペイシャフェリシタ
③キングハート

33.0ー33.7というちょっと意味わからないレースラップが飛び出した電撃戦を制したのは、前が垂れなくとももっと速けりゃ大丈夫とばかりに中段からグイグイ進出してきたタワーオブロンドン。
予想記事でここが全力仕上げだろうとは述べたものの、まさかここまで圧巻のパフォーマンスで勝つとは。1:06.7という超時計は馬場造園課のご愛嬌としても、スプリンターとして完全覚醒した感も拭えない。
何でも本番には浜中騎手鞍上で臨むとか。使われ方から軽視したいところではあるが、もしお釣りが残っていたら……おそろしい。

ハナを争うマテラスカイとラブカンプーを見て、好位で運んだ3歳馬2頭も十二分に及第点の走り。
一瞬イベリスが交わしてくれるかと期待したが、ファンタジストが踏ん張り、土曜からの連続的中は阻まれる。
この重賞2勝馬も検討段階では気になる一頭ではあったのだが……一番人気軸で相手も人気どころとなると、前走あまりにもダメだったのにそこまで人気落ちしていない馬までは広げられなかった。
武豊アンチとかいうノイジーマイノリティの人々が舌なめずりしそうな結果となったが、今回についてはスタートから強引に押して前につけた和田騎手の騎乗が功を奏した結果であることは確か。
こちらとしては邪魔くさかったの一言。
 



◆京成杯オータムハンデ

◎⑮ハーレムライン
◯⑪ディメンシオン
▲⑨グルーヴィット
△④クリノガウディー
△①プロディガルサン

【買い目】
3連複 ①④⑨⑪⑮
ワイド ⑨⑪⑮

【着順】
⑩トロワゼトワル
⑪ディメンシオン ◯
②ジャンダルム
③カルヴァリオ
①プロディガルサン △

ノリさんの単騎逃げが炸裂。向正面真ん中ぐらいの時点で「あ、これ逃げ切っちゃうやつだ」とニワカの身でも察してしまったが、案の定の結果。3コーナーで「誰でもいいからつかまえにいってくれー!」と叫んだが虚し。
それにつけてもここでもウルトラレコード。マイル戦で1:30.3というのも何だそりゃだが、1200通過がついさっきのセントウルSで出たレコードと0.1しか変わらない1:06.8となると最早乾いた笑いしか出てこない。

番手にいたプールヴィルこそ垂れたものの、2着3着も先行した馬で、後ろから追い上げた馬と最後の脚色は同じだったところを見るに、もっと馬場傾向重視で考えるべきだったなぁと。
とはいえ、期待どおり好位置につけていた本命馬がシンガリまで落ちていってしまうようでは、どうあってもここは取れなかったか。


かくして日曜日は土曜の稼ぎを目減りさせたダメージ以上に、このままズルズルいってしまうのではというイヤな予感の方が重い結果に。
長いようで短い秋、濁流に押し流されぬよう心して臨まねば。