にわかが道をやってくる

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2019 天皇賞(秋) 予想

時は来たぁ、それだけだぁ。

かの破壊王であれば、そんな言葉でこの日を迎えるであろうか。
早くこのレースを観たいという気持ちと、その時が来てしまうのが勿体ない、いつまでも出走表を眺めて恍惚に浸っていたいというような気持ちとがないまぜになる前日夜。

しかし時の流れは止められない。
無力な我々にできるのは、精一杯予想し、買う馬券を考え、運命のときを迎える支度をするのみ。

◆天皇賞(秋)

◎②アーモンドアイ
◯⑤アエロリット
▲⑩サートゥルナーリア
△④スワーヴリチャード
△⑭ワグネリアン
注⑨ダノンプレミアム

 


豪華メンバーの中でも、アーモンドアイとサートゥルナーリアが二強の様相になっており、まあむべなることではあるのだが、やはり担保が多いのはアーモンドアイの方かなと。
過去ほとんどのレースで、ぶっちぎりの強さを披露しており、新馬戦以来土がついた安田記念でもどえらい不利を被ってのあの走りはむしろ評価を高めても良いレベル。
また同等の不利を受けない限りはまず鉄板と言って良いのでは。

一方のサートゥルナーリアは、神戸新聞杯のあの勝ち方を見て、よもや強いことを疑問視するのは余程のひねくれ者のみだろうが、不利があったとはいえ案外だった敗戦を喫したことがあり、その分アーモンドアイよりは担保が薄いのかなと。
その敗戦が唯一の東京、唯一の左回りだったことも気になるところではある。

もし二強が額面どおりの強さを披露したとして、展開次第でそれに割って入れる可能性があるのはやはり先行馬ではないだろうか。
穴馬の大逃げはあるかもしれないが、おそらくミドルからスローペースになると思われ、極端に遅く直線の脚比べにさえならなければ、アエロリットの粘りには期待できる。
好走は1800までで、それよりも長かった2戦は大敗していることや血統から、距離が不安視されているが、その2敗は輸送によるもので実は距離は大丈夫……なんてこともあるんじゃないかと。毎日王冠の差し返しなど見るとそう思えて仕方ない。
となると、東京巧者の先行馬としては異常に美味しいオッズということになるのでは。

一時期ほどのトップランナー感はなくなってしまったが、GⅠで常に好走しているスワーヴリチャードもまだまだ侮れない。
が、中穴どころになるかと思いきや、結構人気しているのが馬券的には悩みどころ。

前走落鉄があったというワグネリアンも決して脇役に甘んじる存在ではない。
東京2000での外枠は、ダービーのとき以上に厳しい条件になるので、福永騎手の立ち回りにも注目したい。

最後にダノンプレミアム。安田記念のときのこの馬は、アーモンドアイと異なり、不利がどうこうというのに関係なくパドック・返し馬からあからさまにひどい出来栄えだった。
もし立て直していれば当然勝ち負けしておかしくないのだが、今後も含めて大丈夫なのかとさえ心配されたあの姿を目の当たりにしてしまうと躊躇もしてしまう。
もう走ってしまったらしょうがないと腹を括って切るか、幸い指定席がとれたので、当日の様子を見て取捨を決めるか迷っている。


他にもユーキャンスマイルが突っ込んできたりしないかとか、ピンク枠引いた春のGⅠ馬たちがさすがに舐められすぎではないかとか思ったりもするのだが、アーモンドアイ中心でいくのならその辺りまで拾うことは難しい。

決断のときまでそう時間はない。どうしたものだろうか。


今週は書きました。
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