にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2019 JBC3競走 感想戦

先の3連休はJRAこそ2日開催だったものの、その次の日にもお祭りが。

正直今年のJBCは馬券購入への食指はさほど動かず、危険な人気馬がおり少し妙味ありそうなレディスクラシックのみ買うことにして、自宅でゴロゴロと観戦。

◆JBCレディスプレリュード

こういう小回りの腕がものをいう競馬場で、自在性のある実力馬に乗った武豊がいかに怖いか、何度も目の当たりにしている。
そして、彼が今日という日に一度もお立ち台に上がらないとはどうしても思えず、となるとスプリントのファンタジストよりもこっちだろうなと本命に。
相手は内枠で先行しそうな①か⑤のどっちか、或いはどっちも残るでしょと。

【着順】
③ヤマニンアンプリメ ◎
⑤ゴールドクイーン ▲
⑪ファッショニスタ

まるでこの競馬場を庭にしており、どのタイミングで出せばしっかりとらえきれるか熟知しているかのようなエスコートで、武豊騎手が交流GⅠ・jpn1全制覇とかいうちょっと凄すぎて意味不明な偉業を成し遂げる。
相手も先行馬が残るという見立てがバッチリで的中にあずかったが、戸崎騎手が落馬でかなり大きな怪我をしてしまったとのことで川田の言ではないが複雑な気持ちではある。
不可抗力なのだろうが、日頃クリーンな騎乗に定評のある騎手だけに、こういう目にあってしまうのがやるせなくてならない。

というのは半分綺麗事。
あの落馬なければ3連単あったんじゃねーの?などと思ってしまう浅ましい自分もいたりしたのも確かなわけで。情けない。

数日経った今は、一刻も早い快復、そして買った馬を持ってきてくれる頼もしい姿と、買ってないのに来やがる憎らしい姿をまた見せてくれることを祈っております。

 



◆JBCスプリント

【着順】
⑤ブルドックボス
⑩コパノキッキング
⑦トロヴァオ

このレースは見。そして買わなくて正解だった。

なぜかやたら早くゲートに入れられたコパノキッキングだったが、スタートはしっかり出て外枠から好位置を取りにいくも、先客のファンタジストの後ろやや外めをまわることに。
それでも4角で前に出てきたときは多くの人が来るか!?と思い、すぐ後ろにいたミスターメロディの手ごたえが怪しくなったところで来た!!と確信しただろうが、その更に後ろで脚をためていた伏兵につかまってしまう。

これぞ真剣勝負、むしろアッパレな所業と讃えるべきであることは百も承知なのだが、それでも正直こう思ってしまう自分はいた。

「御神本空気読め」

にしても、ブルドックボスがフジノウェーブやララベルと並んでJBC制覇した地方馬ってのも何だか違和感があるというか……アナタ中央の強豪だったやんけと思ってしまったり。

良いレースにケチつけてばかりはいかんですねハイ。

◆JBCクラシック

【買い目】
馬連 ③ー⑦

どうせ二強で決まるだろうと見にするつもりだったが、キッキング以外の有力先行馬が潰れたスプリントを見て、何だかチュウワが案外の伸びなんてことがありそうな予感がしてきて、三番手候補筆頭だったアンデスクイーンとオメガの馬連一点だけ買ってみる。

【着順】
⑧チュウワウィザード
③オメガパフューム
⑫センチュリオン

ほら二強で決まったじゃんと。
紛れの起こりやすいコースなど物ともしない明確な実力差があったようで。

前にいたチュウワと後ろからまくってきたオメガが最後はハナ差決着。舞台が中京なり大井なりに替わるなら後者の方が逆転しそうに誰しも思うが、それが時として早計であることも我々は知っている。

ダートのトップ争いはまだまだ異なる舞台が待っている。
しっかり吟味して見極めたい。


この日は一応トータルプラス。
どこかでドカンとでかいの取れれば、もう今年中は安心できるのだが。