にわかが道をやってくる

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2020 愛知杯・日経新春杯・京成杯 感想戦

馬券師たるもの、馬券が当たって初めて年明けを迎えたと言える。
幸いにも例年は金杯デーで年明けを迎えることができていたのだが、今年は1月下旬になってもいまだに年が明けない。つまり私めの2020年は目下ボウズの体たらく。

さすがに焦る。焦るとよりドツボ。ドツボにハマるとなかなか抜け出せない。

先週もそんな感じで。

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◆愛知杯

◎⑯サラキア
◯⑭フェアリーポルカ
▲⑩ランドネ
△⑧パッシングスルー
△②センテリュオ
☆④モルフェオルフェ

【買い目】
馬連 ⑯ー⑩⑭
3連複 ⑯ー②④⑧⑩⑭
ワイド ④ー⑩

【着順】
⑤デンコウアンジュ
⑥アルメリアブルーム
③レイホーロマンス
⑭フェアリーポルカ ◯
①センテリュオ △

馬場が渋ったこともあり、メイン前でも小倉開幕日の割には差しが効く展開が多かったことに気がつかなかったわけではない。
が、それにしてもメインの重賞があそこまで先行勢壊滅のレースになってしまうとは。

稍重から重へと変わった小倉の芝では5ハロン1:00.1というペースでも激流だったか、コーナーにさしかかるあたりで本命のサラキアはじめ、それぞれ舞台は違えど先行して強いレースを見せてきていた馬たちがみるみるうちに垂れていく。

後方で脚を溜めていたデンコウアンジュが前が開いてロスのない競馬をできたこともあって7歳にして重賞3勝目を飾る。
末脚型ではあるが、古馬になってからの勝ち鞍が福島と小倉で、中山での好走率も高いことから、若い頃の印象とは異なり小回りの方が得意と見るべきだろうか。

もう一頭の7歳馬のレイホーロマンスは鞍上変わるとこうも変わるかという積極的に仕掛けにいく騎乗で3着。お姉さま方の息の長い活躍ぶりに頑張りに感動するやら、買い時わかんねーよとボヤきたくなるやら。

2着のアルメリアブルームが最も強さと可能性を感じたのだが、クラブの6歳牝馬だからもう引退なのね……最後に中山牝馬Sあたり出てくるなら注意の一頭かと。

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◆日経新春杯

◎⑬アフリカンゴールド
◯⑦タイセイトレイル
▲②レッドジェニアル
△①メロディーレーン
△⑥モズベッロ
☆⑭プリンスオブペスカ

【買い目】
3連複 ⑬ー①②⑥⑦⑭
馬連 ⑦ー⑬

【着順】
⑥モズベッロ △
④レッドレオン
⑧エーティーラッセン
⑦タイセイトレイル ◯
⑭プリンスオブペスカ ☆

ついこないだ、昨秋の東京で好走した馬は、今のタフな京都や中山では要注意と述べたばかりだったのだが……

それにつけてもなアフリカンゴールドの失速ぶり。戦歴からその可能性はあると思ってはいたが、どうやら渋馬場だと大幅に値引きした方が良い模様。
上手な人はこのレースの前にそう当たりをつけて、軸にはしなかったんだろうなぁ……

勝利したのは同じ4歳馬でも菊花賞健闘組でなく、秋には1000万下を戦っていたモズベッロ。好枠・軽量に恵まれたとはいえ他馬に影も踏まさぬ完勝。次戦ハンデなし、もしくは負う方の舞台が試金石か。
なお1・2着馬が、11月のかなり時計のかかる馬場になりつつあった京都で勝ってきていることには注目しておきたい。

 



◆京成杯

【着順】
①クリスタルブラック
⑫スカイグルーヴ
⑦ディアスティマ

こちらは見。1戦1勝馬のワンツーも、人気ない方が勝って前週ほどではないもののWIN5高配当を演出。
もし買っていたら、おそらく自分のスタイル上、2走以上好走している馬からいっていた可能性が高く、見で正解だったのかなと。

クリスタルブラックは、昨今の傾向では脚質的になかなか勝ちにくいとは思うのだが、新馬戦も今回も他馬と比べて破格の上がり時計を叩き出している。
レースレベル自体どうなのかと思ったりもしつつ、ひょっとしたらこの先凄いことになることもあり得るかもと薄っすら期待。


買ったレースでいずれも軸が沈んでいくのを見せつけられ、買わなかったレースでホッと胸を撫で下ろしているようでは馬券師などと名乗る資格はない。
汚名を晴らすには的中あるのみ。

いつになるのか我が初日の出。