にわかが道をやってくる

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2020 キーンランドカップ 感想戦

札幌には珍しく、非常に荒れて不良寄りの重馬場にて開催されたスプリント戦。
こういうときは荒れるものと思いきや存外固く決着することもあり、なかなかに馬券師泣かせ。更に、勝った馬が真の強者か特殊な状況に助けられたいわゆるラキ珍か見極めが難しかったりもする。

さて、このレースの結果から何か導き出せるものはあったかどうか。

◆キーンランドカップ

【着順】
⑭エイティーンガール
⑫ライトオンキュー
⑮ディメンシオン
⑬アスタールビー
⑯ヤマカツマーメイド

 


掲示板の5頭が、そのまま16頭立ての外枠5頭となり、最内枠に入った1番人気はシンガリ争いという、ある意味非常に明確な結果。また、決して多くない重馬場で結果出したことのある3頭による決着。

とりわけ最後方からコーナー楽な感じで捲ってきて、短い直線で全馬とらえきったエイティーンガールは、荒れ馬場を気にしてないどころか一頭だけ高速馬場を走っていたかのような脚色だった。
道悪の鬼である可能性もあれば、まだ4歳馬ということで力そのものが更に付いてきたという可能性もある。何にしても初の中山初の大舞台でどれだけやれるか楽しみ。

重賞3勝目を目指した一番人気のダイアトニックは、鞍上武豊が内側に閉じ込められては勝負にならぬとコーナー差し掛かるや早めに外に出していったが、よっぽど馬場が合わなかったか直線では素人目にも一完歩が非常に短く頼りない走りぶり。
個人的に本番で人気落とすようなら是非とも抑えたい一頭だと思っているが、さすがにそれほど美味しくはならないだろうなぁ……


確か何年か前のスプリンターズステークスは台風が来てる中行われたなぁなんて思い出しつつ。

本番でビショビショに濡れた18の少女エイティーンガールのマン馬券をおいしくいただき、年甲斐もなくたっぷり液体を出してしまおうか。


もちろん歓喜の涙のことね。