にわかが道をやってくる

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2021クラシックへの道㉑ ルメールが乗るということ(2020.9.26)

一ヶ月強遅れでの更新。こうも書いているのが過去のものになってしまうと、取り上げる馬たちが大概すでに次走も結果が出ているなんてことになってしまうわけで。
それを踏まえて見解を書くのもフェアでないような気も何となくするが、まあわかっている情報をオミットする意味もなしということでご容赦のほどを。

9/26(土)


◆中山2R 2歳未勝利 芝1800 小雨 稍

⑨メイサウザンアワー 戸崎圭
⑥ミュラッカ 北村宏
⑦トーセンアレックス 横山和

ゆったりめの流れを好位追走したメイサウザンアワーが抜群の脚色、余力たっぷりと見える勝利。


◆中山5R 2歳新馬 芝1600外 小雨 稍

⑫シゲルオテンバ 三浦
⑬レコレータ 横山武
⑭ララパピヨンドメル 田辺

牝馬限定戦。
大逃げする馬を早めにとらえにいった人気馬のレコレータが抜け出してそのまま勝利かと思いきや、有無を言わさぬ末脚でシゲルオテンバが外から強襲、差し切り勝ち。なかなか派手なデビュー勝ちだがこの手の馬はハマらなければ脆いケースも。次走注目。
なお健闘の2着馬は次走1番人気背負って大敗。

 


◆中京2R 2歳未勝利 芝1600 晴 稍

⑤ヴァーチャリティ ルメール
⑦ウインミニヨン 松若
⑧ヘネラルカレーラ 武豊

牝馬限定戦。
中団から早めに押し上げていったヴァーチャリティが直線では独走となり勝利。2.5馬身差の2着馬が次走勝ち上がっているところを見るとかなり強いか。
1番人気のギャロライナリーパはだいぶ掛かってしまい失速。


◆中京3R 2歳未勝利 芝2000 曇 稍

⑨トーセンインパルス ルメール
②モンテディオ 池添
①リーブルミノル 松山

1つ前のレースと同じくルメールが早めに前をとらえに動き、そのまま独走してゴールインという横綱相撲。
追走していった2番人気のセブンサミットは一緒に伸びることができずかろうじて掲示板。後の三冠ジョッキーいわく将来は走る馬らしい。
勝馬が次走アイビーSで差をつけられての5着ということを知らなければ注目馬に挙げていたかも。


◆中京5R 2歳新馬 芝1400 曇 良

⑧ピクシーナイト 福永
⑨エアシュラブ 武豊
⑤ゴールドマイヤー 太宰

ゆったりめのペースで直線は横並びの脚比べ。モーリス産駒らしからぬキレ味で断然人気のピクシーナイトが制する。


ちなみにこの日ルメールが勝った未勝利戦2つはいずれもデビュー3戦目でのテン乗り。
彼が乗ったから勝てたのか、勝てる状態になったから彼が乗ったのか。どちらとも言えるかもしれないが、ともかくそれがリーディング騎手という存在なのだろう。
思えば、今年のクラシックは無冠どころか馬券になったのは意地を見せた菊花賞のみ。巻き返しへの思いは並々ならぬものがあるのでは。


◆にわか的注目馬
ヴァーチャリティ