にわかが道をやってくる

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2020 天皇賞(秋) 予想

土曜日は久しぶりの東京現地参戦。
感慨はひとしおだったが、今はそれに浸る前にやらなければならないことがある。

さすがに日曜日は指定席当たらなかったため、テレビ観戦にはなってしまうが、今週もまた伝説が生まれるかどうかの戦いが行われるわけで。
馬券師の端くれであれば、しっかり検討した上で、刮目して見届けねばならない。
そして願わくば、土曜日に散々むしりとられた金銭が多少なりとも戻ってきますよう……

◆天皇賞(秋)

◎⑨アーモンドアイ
◯⑦クロノジェネシス
▲⑪ダノンプレミアム
△④ダノンキングリー

 


◎⑨アーモンドアイ
熟考に熟考を重ね、やはり逆らえないという結論に。
府中の馬場が先週ぐらいタフなままなら或いはと思ったが、土曜を見る限りさにあらず。週中好天続きでコース替わり、またGⅠ開催を控えてきっちり整えられたであろう馬場は、準OP戦の勝ち時計や、500万下で上がり33秒フラットが飛び出すなど高速馬場模様。
こうなれば府中のスピード勝負の申し子であるこの女帝がハイパフォーマンスを披露するのは間違いない。安田記念のように出負けしたり展開が向かなかったりで、かつグランアレグリア級の新たなる怪物が潜んでいたら頭は逃すかもしれないが、それでも連は固く、複を外すのは何らかのトラブルが起きた場合のみと考える。

◯⑦クロノジェネシス
相手候補筆頭であり、真っ向から打倒アーモンドを果たしうる可能性があるとしたら当然この馬を挙げることになる。
土曜の東京の馬場状態から、時計の掛かる馬場ならチャンスがあったのに……と、この馬の評価を下げる見解もチラホラ見かけるが、重い馬場で異常に強すぎるだけであって、スピード勝負で弱いわけでは決してない。
現に大阪杯ではまわった場所と早めに前を捉えにいった分で、最高の立ち回りをしたラッキーライラックに敗れたが、最後にまた一伸びして迫っており、負けて強しと思える内容だった。
その後の宝塚の大勝は馬場のバイアスのみならず、シンプルに更に強くなったんじゃないかと思えるフシもあり、だとしたら普通に走って普通に八冠阻止なんて光景が見られることもあるかもしれない。

▲⑪ダノンプレミアム
安田大敗から休み明け参戦は昨年と同様。実は2000では崩れたことがなく、昨年の金鯱賞完勝後に大阪杯にいけていれば、古馬GⅠウイナーになっていた可能性は相当高かったと見ている。
とはいえ、この馬は完全にその時の状態次第なので、できれば現地で返し馬を見てから取捨を決めたいのだが、今回それは叶わない。まあ陣営が最善を尽くしてると信じて高めの評価としたい。

△④ダノンキングリー
かつては府中なら最強なのではと言われており、またこれまで休み明けに最も高いパフォーマンスを見せてきた。
GⅠでは話は別となるかもしれないが、力を発揮すれば勝ち負けもあるかも。


まあだいぶ固めであるがこんなところで。
もう一頭、フィエールマンがこの舞台・相手でどれぐらいやれるか、決して体力自慢のステイヤーではなく元来スピード勝負もできる馬であり、ことによると勝ち負けできるレベルかもしれないのだが、この馬まで絡めると当たる可能性はグンと上がるが妙味はほぼ消え失せる。
今のところ切りの方向で考えているが、実に怖い。どうしたもんか。


さあ、どえらい伝説が次々生まれた秋前半戦、皆が思い描いているとおりの光景が繰り広げられるか、それとも……