にわかが道をやってくる

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2020 スワンステークス・JBCクラシック 感想戦

先週土曜日。改修前の京都競馬場にて行われる最後の重賞レースは、府中のターフビジョンにて観戦。
二度ばかり訪れたことのある彼の地へとしみじみ想いを馳せながら……とはいかず、何とかそこまでの負け分を取り戻さねばと歯を食いしばり拳握りしめながらの観戦。

◆スワンステークス

◎⑨カテドラル
◯①サウンドキアラ
▲⑥シヴァージ
△⑯ステルヴィオ
△⑭アルーシャ
△⑮スマートオーディン

【買い目】
3連複 ⑨ー①⑥⑭⑮⑯
馬連 ⑨ー①⑯

【着順】
④カツジ
⑯ステルヴィオ △
②アドマイヤマーズ
⑭アルーシャ △
⑥シヴァージ ▲

カツジが逃げるなんて、まして誰にも迫らせず逃げ切ってしまうなんて誰が想像できたであろうか。
オファーがあった時から勝ってやろうと思っていたという岩田康誠乾坤一擲の騎乗が見事に実を結び単勝万馬券。イキりきったインタビューになるのも頷けるというもの。

最後方にいたシヴァージはじめ外側から追い込んでくる馬たちを抑え、2着3着は好位にいたステルヴィオとアドマイヤマーズ。やはりGⅠ馬をナメてはいけない。
1番人気のサウンドキアラはこれまでの安定感、とりわけ京都での無類の強さは何だったのかと思える見せ場のなさ。とはいえ内側が不利な馬場状態を考えれば3着と0.2秒差なら悲観することもないだろうか。
勝った者負けた者、いずれも本番の取捨は慎重に考えたい。

 


稀代の名牝が偉業を成し遂げた日曜日が過ぎ、その翌々日の祝日には地方競馬の祭典。
当方もチョロチョロ参加してみて、レディスクラシックは本命は1着だったものの2着抜けでハズレ、スプリントはマテラスカイのオッズが美味しすぎると判断したのは間違っていなかったが勝馬の地方馬は買えずにハズレ、新設の2歳優駿に至っては妙味有りとチョイスした中央馬2頭が恐ろしいほどの逆噴射を見せるという有様。
あまりにも固く決まりそうなので当初は見にして純粋にレースのみ楽しむつもりだったクラシックにも急遽手を出すことに。

◆JBCクラシック

【買い目】
3連単 ①⑤→①⑤→⑩⑭

3強が抜けて強く、その中でもクリソベリルは更に抜けている印象だが、1ヶ月後のチャンピオンズカップも睨んでいるであろうクリソに対し、オメガパフュームは中京ではあまり期待できず得意舞台のここでこそメイチであろうと考え、僅かな逆転の可能性にも期待してみる。

【着順】
⑤クリソベリル
①オメガパフューム
⑭チュウワウィザード

逃げるダノンファラオにチュウワウィザードがほぼ並走という形でピッタリつく。その2〜3馬身離れた好位から前を見るクリソベリルと、それをマークする形のオメガパフュームという並び。
ルメもデムもクリソベリルを負かすためにはコレという作戦だったのだろうが、そんな思惑が通じる相手ではなかった。簡単に前をとらえて抜け出すや、必死に追いすがるオメガに並ばせることなく勝利。ちと強すぎる。

2着のオメガパフュームもその後ろの名だたる強豪たちに結構な差をつけており、さすがは大井のマイスターと思えるだけの走りはしているのだが……一個下にあんな怪物がいなければ大井の絶対的王者として君臨できたのにと嘆くべきか、彼とぶつかる前に三度王者になれたことを幸運と思うべきか。
クリソベリルが東京大賞典には向かわないことが示唆されているので、そこは全力で獲りにいきたいところだろう。


3連単520円と激安ではあるが、当然厚めに買っていた目なので戻りはまずまず。JBCデーだけで見たら僅かながらにプラスで終えることに成功。
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これで次の土曜日の府中現地参戦に弾みがつけば良いのだが。