にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2020 有馬記念 感想戦

ウインズ後楽園までレープロを貰いに出向き、おにぎりやら豚汁やらお菓子やら買い込んで帰宅したのはもう昼過ぎ。
現地観戦が叶わなかった今年の有馬デー、勝負は大一番のみと定めていたゆえ、競馬中継は流してはいるものの食事をしたり洗濯物を畳んだりなどして静かに過ごす。

どこにいようと、何をしていようと、時間はあっという間にやってきてしまうもの。中山10Rが終わり、こちらも居住まいを正さねばならない刻限に。
パドックで一頭一頭丹念に眺め、本馬場入場では買っているいないに関わらず全出走馬に拍手とエール。(最近コレを流儀にしている)

今年最後の中央競馬GⅠファンファーレを聞き、一瞬も見逃すまいとTVの前で正座。

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◆有馬記念

◎⑨クロノジェネシス
◯⑬フィエールマン
▲⑩カレンブーケドール
△⑦ラッキーライラック
☆①バビット
☆⑭サラキア

【買い目】
3連複 ⑨ー①⑦⑩⑬⑭
馬連 ⑨ー⑭

メインの3連複はどれが来ても全購入額に対し払戻しが3倍以上になるよう投入額を調整。この印にしている以上、あまり爆発的な配当を望むべきではなく、有馬記念だけは通常GⅠの倍額となる1万円勝負なのでシンプルに2万円取りにいくのが賢明かなと。
後から振り返ると嘘のような馬連一点買いをしているが、元々クロノは連を外すことは考えにくいと思っていたので当初は馬連メインも考えていたのだが、◯との組合せは妙味がなさすぎ、▲△も連への信頼度は決して高くない割には付かないし、☆バビットはそもそも格が違いすぎる可能性もある割には50倍程度は決して美味しくない。
唯一サラキアとの馬連万馬券のみが、ラッキーやラヴズとのそれと比較して美味しすぎるだろと、メインの買い目を3複にしても1組だけ残していたわけである。

さあこれが吉と出るか凶と出るか。ウキウキ

 


【着順】
⑨クロノジェネシス ◎
⑭サラキア ☆
⑬フィエールマン ◯
⑦ラッキーライラック △
⑤ワールドプレミア/⑩カレンブーケドール ▲

想定どおり最内のバビットがハナをとり、ペースの方は想定以上のスローに。
想定と異なりフィエールマンが早めに位置をとりにいき、クロノジェネシスが中団後ろよりにいたのも想定外。カレンが好位、中団にラッキー、後方サラキアは概ね想定どおり。

競馬というものは想定内と想定外がない混ぜになることが常とはいえ、最も重要な本命馬の位置がペースの割には後ろすぎと思われ「おいおい北村、その位置で大丈夫なのか? そこからどうするんだ?」と一人声に出してしまったり。
向正面で進出を開始したときには「おいおい北村、そんなに早く出してって大丈夫なのか? 最後までもつのか!?」と更に大きな声。

しかしタフな仁川で錚々たるメンバーをぶっちぎった走力・スタミナはやはり素晴らしいものがあり、直線に入り先頭に出ていたフィエールマンと並んで叩き合いになると、力強く伸び続けて現役最強牡馬をも退けてしまう。シンプルに強い。
GⅠ3勝目をあげ、その瞬間から来年どこかで実現するであろう三冠馬たちとの対決に胸弾ませてくれる。そんな素晴らしい勝利だった。

人気2頭のワンツーで決まると誰もが思ったところへ割って入ったのが、後方で脚を溜めていたサラキア。怒涛の末脚でグングン前へと迫っていく。
2着まで来てくれれば払戻しが更に倍となる自分は鞍上の名を絶叫。友達でもないのにコーヘーコーヘーと連呼。
そして歓喜のガッツポーズ。脳から快楽物質が大量に分泌され、世の中のことは全て我が意のままになるんじゃないかと錯覚すら覚えてしまう。

上位3頭には離されたものの、ラッキーライラックもラストランで好走してくれたし、カレンブーケドールやワールドプレミアも来年に期待が持てる内容で、ペルシアンナイトの健闘も嬉しいものがあり、総じて良い有馬記念だったなあと。

まあそれもこれも的中したから思えることだろうか。

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何とか良い形で今年を締めくくることができ、久々に爽やかな気持ちで過ごす日曜の夜。
明日仕事で6時半起きであることや、仕事納めが大晦日であることなどはしばし忘れ、今宵は酔いしれることにしよう。