にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2021クラシックへの道㉟ 初仔の牝馬は走らない?(2020.11.14)

この週は旅打ちにて阪神現地へ。

あの頃は思いも寄らなかったな。
冬になったら感染症患者が激増すること。その数字を高らかに掲げて騒ぎ立てる輩がいること。
そんなわかりきってたことに対して、何ら有効な対策を用意してないなんて。

まあこんなところでウダウダ言うより、遥かに重要な若駒たちの戦いの回顧をば。

11/14(土)


◆東京2R 2歳未勝利 芝1600 晴 良

⑫ミヤビハイディ 吉田豊
②フーラリ 戸崎圭
⑬ラインプリンス 横山典

逃げて更に伸びて抜け出すフーラリに唯一付いていけたミヤビハイディが馬体を並べるとあっさり交わして勝ち上がり。
単勝1.4倍のジュリオも好位での競馬だったが思いの外伸びず4着。内寄りの悪い馬場を通ったこともあったか。


◆東京3R 2歳未勝利 芝2000 晴 良

②エスコバル Mデムーロ
⑤ヒシシュシュ 田辺
⑫カーディナル ルメール

道中はやや後ろよりにいたエスコバルとヒシシュシュが外から差してワンツー。


◆東京4R 2歳新馬 芝1800 晴 良

⑦アンダープロット Mデムーロ
①プレミアエンブレム ルメール
⑥ホウオウルバン 三浦

メジャーエンブレムの子・プレミアエンブレムがどスローで逃げを打つも、遅すぎだったかコーナーでアンダープロットに進出され、直線叩き合いに持ち込まれクビ差で屈する。
デムーロが珍しく連勝。ほんの2、3年前はごく当たり前のことだったのだが……


◆東京6R 2歳新馬 芝1400 晴 良

⑤ルージュアドラブル ルメール
⑨フレーズバニーユ 横山武
③ホウオウマルゴー 戸崎圭

ルージュアドラブルが出遅れかますも、1400にしては遅いペースが幸いして徐々にポジションを上げていき、直線では突き抜けて勝利。
なお自分が競馬始めた2016年引退組のココロノアイの初仔ということで、メジャーエンブレムやマリアライトもそうだが、現役時代の最後の方を知ってる牝馬の仔が活躍するのを見るのは格別な想いが湧いてくる。

 


◆阪神5R 2歳新馬 芝1600外 晴 良

④アトミックフレア 酒井
⑩ウラエウス 武豊
①キネシクス 福永

先行したアトミックフレアが、なかなか捕まらない逃げ馬を残り100m切ったあたりで捕らえきり勝ち上がり。


◆阪神6R 2歳未勝利 芝1800外 晴 良

⑧ビップランバン 川田
⑪ブレーヴジャッカル 福永
⑤タガノイグナイト 和田竜

テン良くハナをとりきったビップランバン、その番手につけたブレーヴジャッカルがそのままワンツー。1・2着と2・3着でそれぞれ3馬身差つく。
前が止まらない馬場とはいえコイツはすげーやと次走の重賞でも有力と見たのだが……


◆阪神11R デイリー杯2歳ステークス(GⅡ) 芝1600外 晴 良

②レッドベルオーブ 福永
①ホウオウアマゾン 松山
③スーパーホープ 川田
⑧ビゾンテノブファロ 原
⑥カイザーノヴァ 坂井

このレースについてはこちら
www.bakenbaka.com

なお掲示板載った馬は全頭朝日杯FSへと参戦したが、着順は【3.9.11.15.8】と振るわなかった。デイリー杯組が最も有力と見ていたが節穴だった模様。それとも年が明けての巻き返しがあるだろうか。


◆福島3R 2歳未勝利 芝2000 晴 良

⑨ラカン 菅原明
⑦ジジ 亀田
⑤スバラシイヒビ 柴田善

コーナーを捲り上がり、直線入りで丁度ハナに立つという、福島や小倉などでの見本のような競馬をしたジジ亀田だったが、外から飛んできたラカン菅原に差し切られる。
5戦目にして勝利。ラカン・ダカランのような叩き上げの強者になれるだろうか。古っ。


自身は阪神にいたわけだが、この日の府中にて強い勝ち方を見せたルージュアドラブルや、負けはしたが強さは見せたプレミアエンブレムの走りに、母の面影を薄っすら透かして物思いに浸ってしまったり。

同時に、巷間囁かれている『初仔の牝馬は走らない』の格言はどうなのかなとふと疑問に思い、ちょっと調べようとしたところ、よくよく考えたら現時点での世代No. 1牝馬のソダシが思いっきり初仔じゃんと。
検証してるサイトを見る限りでも、未勝利・未出走の割合は多いようだが、勝ち上がり馬のその後の活躍という部分では特に劣後することはない模様。まあ新馬戦買うときはちょびっと気にかけるぐらいで、あまり格言に惑わされずやっていった方が良さげかなと。