にわかが道をやってくる

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2021クラシックへの道㊷ 師走に走る(2020.12.5)

12月に突入し中山と中京が開幕。引き続きの阪神を含めた3場開催がしばらくは続く。
未だ勝ち上がれていない、とりわけデビューにも漕ぎつけられていない期待馬を擁する調教師さんなぞは、かなり焦って奔走する時期なのではなかろうか。
師走とはよく言ったものである。

12/5(土)


◆中山3R 2歳未勝利 芝2000 小雨 稍

⑦シャイニングライト 横山武
⑥タイセイコマンド 石橋脩
①フェアビアンカ ルメール

スローで逃げたシャイニングライトと、出負け最後方から向正面で上がっていったタイセイコマンドがコーナー入るところでは先頭で並び、そのまま直線でも競り合いに。
好位からそれなりの伸びで4着までだったタイムトゥヘヴンは次走覚醒。


◆中山9R 葉牡丹賞(1勝クラス) 芝2000 小雨 稍

③ノースブリッジ 岩田康
⑥ジャンカルド 横山武
④ヴィゴーレ 池添

新馬戦に続き逃げ勝ったノースブリッジ。両レースともどスローで楽な展開と言われればそうなのだが、いずれも上がり最速で突き放していることは特筆すべき。
自分の展開に持ち込めなかった時にどれぐらいやれるか。爪を痛めてしまい、春は微妙らしいがもし万全で出てこれれば面白い存在。

 


◆阪神3R 2歳未勝利 芝1400 晴 良

②サトノアイ 松山
③トーホウディアス 国分優
①テリーヌ 富田

緩みないペースで先行押し切りを図ったトーホウディアスを好位から1番人気のサトノアイが捉えにいき、クビ差交わして勝ち上がり。


◆阪神4R 2歳未勝利 芝1800外 晴 良

⑨レッドジェネシス 川田
④イッツマイドリーム 団野
⑧タガノイグナイト 和田竜

スローで行った行ったの決着になりかけるも、中団から伸びてきたレッドジェネシスが何とかハナ差で交わして勝ち上がり。


◆阪神5R 2歳新馬 芝1600外 晴 良

⑤エイシンピクセル 和田竜
⑩カフジアマリージャ 富田
⑫ロワンディシー 幸

どスローで好位にいた3頭での決め手勝負。ハナ差の1・2着馬とも次走大敗。


◆中京4R 2歳未勝利 芝1600 晴 良

⑧ヴィアルークス 岩田望
⑦ヴルカーノ 西村淳
④ゲンパチミーティア 小崎

開幕日で前が全然止まらぬ馬場でヴルカーノが逃げ切り決めそうになるも、好位から伸びた1番人気ヴィアルークスがつかまえて勝利。


少し不思議な現象なのだが、過去15年内のダービー連対馬の中に12月以降デビューした馬は1頭もいないのに対し、皐月賞では勝馬こそいないものの2着に入った馬が3頭ばかりいたりする。なおその全てが関西デビューの関西馬。

予断は禁物だが、そんなことも頭に入れつつ若駒たちをチェックしていくのも一興なのでは。