にわかが道をやってくる

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2021クラシックへの道63回 新馬戦はもう終わってた(2021.2.13)

二月も半ば。牡牝ともにクラシックを睨む重賞で盛り上がる一方で、気がついたら番組表から芝の新馬戦が姿を消している。ていうかダートも含め新馬戦そのものが第一回東京開催と合わせて来週限りで終了。
なかなかデビューに漕ぎつけなかった馬は、当然ながら未勝利戦にまわるわけで。未だ持たざる者たちの生き残りを賭けた戦いは更に熾烈に。

2/13(土)


◆東京5R 3歳未勝利 芝1400 晴 良

⑧サトノブラーヴ 石橋脩
⑫エレボアブランシュ 松山
①ココリホウオウ 北村宏

初出走のサトノブラーヴが後方からの怒涛の末脚で全馬交わして2馬身差つけての完勝。
シャイニングレイやレイパパレの下ということで血統の上からも期待大だが、相手レベルは高いとは言えず、次走試金石。
単純な時計の比較なら7Rの1勝クラスで2着争いができ、同日の古馬3勝クラスも上位争いとなる計算になるが。


◆東京6R 3歳未勝利 芝1800 晴 良

⑯スノーハレーション Mデムーロ
④サンフローリス 嶋田
⑬アインゲーブング 津村

牝馬限定戦。
スローペースをそれぞれ後方から、コーナーで早めに進出したスノーハレーションと、直線に賭けたサンフローリスが抜け出しての叩き合い。全兄ステファノスは競馬にハマった頃に活躍していた馬ということで思い入れもひとしお。妹君にも頑張ってほしい。


◆東京7R 3歳1勝クラス 芝1400 晴 良

⑩レイモンドバローズ 松山
⑭アラビアンナイト 戸崎圭
⑨ジャングルキング ルメール

前にいた馬には厳しいタイトな流れになったが、好位から抜け出したレイモンドバローズだけは後方の追い込み勢に迫らせず悠々にも見える勝利。

 


◆東京11R クイーンカップ(GⅢ) 芝1600 晴 良

⑥アカイトリノムスメ 戸崎圭
⑨アールドヴィーヴル 松山
②ククナ ルメール
⑪エイシンヒテン 団野
③イズンシーラブリー 三浦

こちら参照
www.bakenbaka.com
いわゆる大はずれ

◆阪神5R 3歳未勝利 芝2000 晴 良

⑧アーダレイ 和田竜
⑨アルバーシャ 幸
①ジョウショーペース 国分恭

一瞬前を譲るも、総じてマイペースで逃げることのできたアーダレイが粘り勝ち。


◆小倉2R 3歳未勝利 芝2000 曇 良

⑦ファジェス 横山和
⑮ハーツラプソディ 浜中
⑫トーホウロゼリア 亀田

向正面で最後方からグイグイ押して一気に先頭までまくったファジェスがそのまま脚色衰えることなく1着でゴールイン。
どこでもできる芸当ではなかろうが、インパクトは相当なもの。


◆小倉7R 3歳未勝利 芝2000 晴 良

⑫サマーカナロア 斎藤
⑥アズユーフィール 秋山稔
②レッドアストラム 西村淳

割と締まったペースだった2Rとはうってかわってのドスロー。こういう展開だと決め手のある無しもそうだが、小倉の場合いかにコーナーにいるうちにスピードに乗れるかという騎手の仕事に委ねられる部分も大きいのだと実感。ここは斎藤騎手がソツなくやってくれた。
まるで異なる展開なので2Rとの時計比較は無意味。


桜花賞への視界が一気に開けたアカイトリノムスメはもちろんのこと、平場を勝った馬にも注目の逸材は多い。
例えば未勝利戦でのデビューとなったサトノブラーヴ。この日初めてターフを駆けた彼が超特急で3歳春のGⅠまで駆け上がることができるか、それとも本格開花はその後か。

色々想像するもまた楽しい。