にわかが道をやってくる

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2021クラシックへの道71回 毎日杯他(2021.3.27-28)

前週に続き、天候のいたずらにより土曜は速い良馬場、日曜は時計の掛かる渋馬場となった各競馬場。

中には条件問わず問答無用で強い馬もいるだろうが、大半の馬にとって天候がパフォーマンスに与える影響は大きい。
もし土日の馬場状態が逆だったら勝ち上がってくる者は全然違ってたんだろうなぁとか。とすると、あの超時計で勝った馬はどうなってただろうなぁとか。
詮無いことではあるが、ついついIFを考えてしまいつつ、現実にあったレースを回顧。

3/27(土)


◆中山6R 3歳1勝クラス 芝1800 晴 良

②スペシャルドラマ 松山
⑤ドゥラヴェルデ 北村宏
④ルーパステソーロ 原

かなりズブいところがあるのか、コーナー抜ける前からグイグイ押していたスペシャルドラマが中団から力強く伸びていき、前を捉える。未勝利勝ちのときといい、根性で掴んだ勝利といった感じ。


◆阪神7R 3歳1勝クラス 芝1400 晴 良

③ショウリュウレーヴ 団野
⑦メイショウツワブキ 古川吉
⑨ウインミニヨン 藤岡佑

後ろからのスタートとなったものの、決して遅くないペースの中さほど苦労の様子もなくリカバリして上がっていき、直線でも手応えは良いままで抜け出して勝利のショウリュウレーヴはかなりのタマ。
ただ、前走大きくヨレたことやゲートの悪さからかなり御しにくい馬ではありそう。


◆阪神9R 君子蘭賞(1勝クラス) 芝1800外 晴 良

⑤ニーナドレス 川田
③テーオーラフィット 池添
⑨マリアエレーナ 岩田康

牝馬限定戦。
前週の渋馬場から良どころか高速馬場に変貌した馬場状態からするとドがつくスロー。好スタートから徐々に控えていったニーナドレスはやっちまったかと思いきや、止まらない逃げ馬をアタマ差で捉える決め手を見せて勝利。無傷の連勝。


◆阪神11R 毎日杯(GⅢ) 芝1800外 曇 良

⑥シャフリヤール 川田
⑦グレートマジシャン ルメール
①プログノーシス 藤岡佑
④ルペルカーリア 福永
③レベッツァ 池添

このレースについてはこちらに。
www.bakenbaka.com
とんでもない時計をさておいたとしても、かなり見応えのある名勝負だった。

 



3/28(日)


◆中山9R ミモザ賞(1勝クラス) 芝2000 曇 重

⑩スルーセブンシーズ ルメール
⑧スウィートブルーム 柴田大
①アイリッシュムーン 三浦

牝馬限定戦。
またしてもの雨で重い馬場になった中山の芝を力強く後方から駆け上がり、2.5馬身差の勝利。ルメいわく「泳ぎがうまい」らしい。多分笑うところ。


◆中京9R 大寒桜賞(1勝クラス) 芝2200 雨 重

⑭マカオンドール 松山
⑩グレアリングアイ 田辺
②ワイドエンペラー 藤岡佑

時計の掛かる重馬場としては速いペースとなり、離して逃げた馬は早々に潰れ、番手からコーナーで先頭に立った人気馬のバジオウも粘りきれず。
中団から抜けてきたマカオンドールが最後まで脚色衰えず、惜敗続きにピリオドの2勝目をあげる。後方から突っ込んできた2頭もいっぱいのバジオウを交わすまでが精一杯。


やはり毎日杯。シャフリヤールとグレートマジシャンという同じ勝負服の2頭には、できれば5月の府中でまたぶつかってほしいと切に願う。
なお、一個人の妄想であるが、仮に土曜のうちから天候が崩れていたとしても、勝ち馬の名前は変わっていなかったと思っている。
(阪神は稍重止まりだったとかそういうことではなく)