にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2021クラシックへの道72回 5月の扉(2021.4.3-4)

第一の扉は既に閉じた。
しかし、そこに辿り着けなかった者たちの戦いはまだ終わったわけではない。

第二の、そして最も絢爛豪華な舞台への扉をこじ開けるべく3歳馬たちは戦い続ける。

4/3(土)


◆中山7R 3歳1勝クラス 芝1600外 晴 良

⑥ネクストストーリー 杉原
⑨タケルジャック 津村
①ジャングルキング ルメール

抜群のスタートを切りハナに立つも、掛かり気味の馬が前に立つとすんなり番手に収まったネクストストーリーが、直線で抜けると追撃から粘りきって勝利。


◆阪神9R アザレア賞(1勝クラス) 芝2400外 晴 良

①リーブルミノル 松山
⑥モンテディオ 池添
⑧テンカハル 吉田隼

土曜の速い馬場においてはかなりのスローペースで流れ、馬群凝縮しての直線勝負。
制したのは最内枠を利して最後の直線も含め終始ラチ沿いを走ったリーブルミノル。経済コースを通った分もあるが、8戦目で初勝利、9戦目の昇級初戦で2着、10戦目で2勝目と、ここに来て力をつけているのでは。
ダントツ人気だったグロリアムンディは外に出すも伸びきれず4着。新馬戦後に重賞でもいけると鞍上に絶賛されたのも今は昔、5月の府中行はかなり厳しい状況に。

 



4/4(日)


◆中山9R 山吹賞(1勝クラス) 芝2200 曇 良

④アオイショー 石橋脩
⑧シャイニングライト 横山典
⑤テンバガー Mデムーロ

後方からの競馬になったアオイショーが、一頭だけ抜群の脚色で豪快に差し切って勝利。
次は青葉賞とのことで、楽しみな一頭。


◆阪神5R 3歳1勝クラス 芝1600外 小雨 良

③ジュンブルースカイ 川田
⑪ショウナンアレス 吉田隼
①バルドルブレイン 池添

中団後ろよりに控えた1番人気ジュンブルースカイが馬群を割って抜け出してきて、内側を抜けてきたショウナンアレスに迫られるもクビ差残して勝利。
良い勝ちっぷりであったが、前走のダメージが残っていたという鞍上コメントからすると、抽選かヘタすりゃ足切りになりそうなNHKマイルは目指さず一旦区切りということか……中1週でアーリントンカップ強行したら笑うが。
余談ながら、雨はまだ降り初めでタイトなペースでありながら上がりもそこそこ。できれば大阪杯をこのコンディションで観たかったなぁと。


さて、こうして世代戦をまとめてきて、次週とその次はいよいよ一つの集大成。
ただでさえ胸弾む時期であるところ、こんなんやってきたことでワクワクは何倍にも膨れ上がっている。
失うものも多いので、次年度は記事は書かずに見るだけに留めておこうと思うが、まあ今年についてはやって良かったなぁと。

おっと、まだしみじみ振り返るには早かった。むしろ本番はここから。
これまでの記事を読み返し、数々の記憶を再生し、比較検討の海に潜り、まずはどなたが桜の女王に輝くのか。割り出すことにしよう。