にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2021 ヴィクトリアマイル 感想戦

折角客入れ再開しても、ログイン合戦に敗れて今週もまた自宅ウインズでの観戦を余儀なくされる筈だったところ、救世主さまが現れ、我を府中の地に導いてくださる。

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また来れてよかった。懐かしきフチュウの我が家。

ご好意に報いるためにも馬券の方は気合入れていかねばと臨むも、世の中そう上手くはできていない。いつもながらお金を順調に減らし、メインレースのお時間。

◆ヴィクトリアマイル

◎⑥グランアレグリア
◯⑨テルツェット
▲①マジックキャッスル
△⑱レシステンシア
×⑤デゼル
×⑫サウンドキアラ

【買い目】
馬連 ⑥ー⑨
3連単 ⑥→①⑨⑱→①⑨⑱

 


【着順】
⑥グランアレグリア ◎
⑧ランブリングアレー
①マジックキャッスル ▲
⑭ディアンドル
②シゲルピンクダイヤ

逃げ・先行を志向する馬が5頭いたが、先行争いは存外激しくならず、クリスティがハナで以下の隊列もすんなり収まってしまう。
グランアレグリアやマジックキャッスルは中団。テルツェットは相変わらずテンでスピードに乗れず後方。

馬場状態とGⅠであることを考えるとやや緩やかなペースとなり、この日の芝レースはスローでの前残りが多かったこともあり、こりゃ前走で速い上がりも使えるようになってたレシステンシアはじめ先行馬で残し切ってしまう可能性もあるのでは……と。
そういうときのルメールは早めに進出してくることが多いのだが、今回は直線に差し掛かってしばらくしても中程の位置。うわ、やっちまったか?と思ってよく見てみたら仰天の光景。

そこには、馬なりで悠々と走っているグランアレグリアの姿。

先行した馬が苦しくなってくるのを尻目に、少し促す程度でグイグイ上がってきて、残り200mのあたりで前を捉えきり、ここでステッキ一発、あっけなく後ろを突き放して4馬身差圧勝。
いやはや。昨年安田記念やらスプリンターズSやらマイルCSやらで散々見せつけられてたんで知ってはいたが、改めて衝撃的なお強さだなぁと。現地でコレを見ることができて良かったです。

結局後半4ハロン45秒と息を入れる暇がなく、先行馬には脚を残すのは難しく、とはいえ後ろすぎては届かずというレースになり、浮上したのは好位中団の馬たち。
中団でグランにへばりついていたランブリングアレーとマジックキャッスルが勝ち馬とさえ比べなければ良い脚で伸びてきて2着3着。
ランブリングアレーは馬柱だけ眺めた時は、愛知杯でマジックキャッスルと2頭だけ後ろを突き放してることから目を惹いていたんだが、精査していくうちに速い東京マイルGⅠでは厳しかろうと切ってしまっていた。地力のある馬なのは間違いないので、ここも適応するかもと見るべきだった。あの人気なら尚更。無念。

終わってみればテルツェットは、あの競馬しかできない現状では厳しかったし、レシステンシアは昨秋から今春までのレースぶりからもはやマイルでも(GⅠクラスでは)長いのではと疑うことができた。
まあ結果論ではあるが、世の馬券師にはこの解を導けた人も大勢いる筈。時には人気馬に瑕疵を見出してバッサリやらねば競馬には勝てない。


まあ、金銭的損失は凄いもん見れた見物料として納得はできても、反省するところの多かった今回のレース。
どうせ外すなら楽しく外したいと改めて思った次第で。


それにつけてもこちらの最強牝馬。
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これまで現地で直接見たのがNHKマイルカップ、大阪杯と真価を発揮できなかった舞台ばかりだったので、あの鬼脚をようやく直に見ることができて幸せだなぁと。
願わくばまた一回二回見たいところ。