にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2021 札幌記念 感想戦

帰りの便は日曜19時ちょい過ぎ。
予約した時は、競馬の後に軽くメシでも食って帰路に着くという算段だったが、いざちゃんと時間を逆算したところ、割と慌ただしく空港に向かわなければといった感じで、ラストグルメをゆったり味わうことも、今回の旅を振り返ることもできずに機上の人に。

羽田に降り立ち、ムワッとした暑さに辟易し、帰って寝て、翌朝早くから会社行って、気がつけばあっという間にもう日常。
あまりの無常さに途方に暮れつつ、あの熱狂を振り返る。

◆札幌記念

◎⑦ペルシアンナイト
◯④ラヴズオンリーユー
▲⑫ブラストワンピース
△⑬ソダシ

【買い目】
馬連 ⑦ー④⑫⑬
3連複 ④ー⑦ー①②⑪⑫⑬

本当はペルシアンナイトから印の馬への馬連の他、◎◯のワイド1点ドンでの勝負を本線にといこうとしたところ、想定していたよりオッズが低すぎたのでそちらは2頭軸の3連複に。
ブラストとソダシのどっちも来ない恐れはあるかなと思ったので、印つけてない馬もちょろっと抑える。

パドック見てる頃合いに雨がパラつきはじめる。どうか馬場が渋らない程度でもってくれと祈りつつ、マークシート塗り塗り。

 


【着順】
⑬ソダシ △
④ラヴズオンリーユー ◯
⑦ペルシアンナイト ◎
③マイネルウィルトス
⑫ブラストワンピース ▲

すんなり好位に入れるかが最初の焦点だったソダシが、テンから思い切り良く前に行き、逃げを打ったトーラスジェミニの番手におさまる。
そこまでスローということもなかったが、最初の3ハロンが34.9に対して、次の3ハロンは37.4と、息を入れられる程度の流れでレースは進む。
3コーナー差し掛かる前に先頭に立ち、ブラストワンピースがまくり上がってきたことで俄然厳しくはなってきたが、長く良い脚を使った桜の女王は、先輩GⅠ馬2頭の猛追も退け、危なげのない勝利を飾る。
聞くと、クロフネ産駒が2000mの重賞を制したのは初だとか。また金字塔立てつつ、秋華賞への視界も良好。秋前半戦の目玉になりそうで、楽しみである。

ペルシアンナイトはテンではやや後ろよりにいたものの、久々に上位騎手に乗ってもらった甲斐があったというものか、いつの間にやら好位につけるナイス騎乗。
コーナーで前を捌き、直線でもまだ終わってないとばかりに伸びを見せる。
本命かつ長く親しんでおり応援もしている馬がすわ勝ち負けかという脚色を見せてくれて、大いに興奮したものの、前の女王をとらえるまではいかず、また後ろから迫ってきた女王に最後にはつかまっての3着。
人馬とも大健闘と称賛されて然るべきかもしれないが、もし2着だったら馬連・3連複的中で旅費までペイできていた身としては、結構ガックリも大きかったり。

そういう意味ではにっくきラヴズオンリーユーだが、まくり上がってきたブラストワンピースと内にいたサトノセシルに挟まれる不利があっての、あの怒涛の末脚にはさすがと感嘆するばかり。
秋はまた海外GⅠへ打って出るらしく、また栄冠と賞金を得ることができるけ楽しみ。正直なところエリザベス女王杯かJCで国内を盛り上げてほしい気もするのだが……


というわけでW的中はならなかったものの、一応久々の重賞的中ゲット。
やっぱり札幌記念はGⅠ馬ナメちゃあかん系のレースだった。

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レース後、雨脚が強くなり、もうちょい降り出しが早ければ危なかったな……と冷や冷や。

最初に書いたとおり、最終レース後はのんびりする暇もなく、桑園駅行のバスに乗り、新千歳空港行の電車に乗りと、あっという間に旅終了。
もうちょい堪能したかったなあと心残りもあるが、まあそれは来年か再来年あたりに。

次がある。それを希望に日々を生きる。

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