にわかが道をやってくる

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2021 セントウルステークス・京成杯オータムハンデ 感想戦

秋競馬開始に伴い、馬券師道に舞い戻ってきたものの、土曜はあっけなく返り討ちに遭う。
ヒリつく感覚を久々に楽しみつつも、早よ初日を出さないとと焦る気持ちも。

さて日曜は。

◆セントウルステークス

【着順】
⑧レシステンシア ◎
⑮ピクシーナイト
⑭クリノガウディー ◯
⑩ジャンダルム
⑪カレンモエ

レースラップは32.9-34.3という前傾ラップだったが、弱かったり1200向きでない先行馬は垂れていき、強く1200向きの馬はしっかり残すという結果に。番手にいたレシステンシアがどちらであるかは言うまでもない。
最後にピクシーナイトの猛追は受けたものの、ザ・叩きだったチューリップ賞以外全ての前哨戦に勝ってきているこの馬にとって、久々にルメールを迎えたここは問題なくクリアといった感じか。
肝心なのは本番。初となる中山の地で、久々のGⅠでの戴冠を期待されるが、果たして並いる強豪を打ち倒して新たなるスプリントクイーンになれるかどうか。期待したい。

好位似たような位置にいたクリノガウディーとカレンモエが叩き合い、ヤスナリの名前を連呼したものの、後方から突っ込んできたピクシーナイトにまとめて交わされてしまい、馬券は当たらず。
2番人気は明らかに過剰、前走の異常馬場による異常時計に目を眩まされた愚か者どもが……などと思っていたが、愚かなのはこちらだった。無念。

無理やり穴を探したりせず、安くとも本命対抗のワイドを買うべきレースだった。無念。

 



◆京成杯オータムハンデ

【着順】
②カテドラル ◎
⑨コントラチェック
①グレナディアガーズ △
⑬スマートリアン
⑩カラテ ◯

ハナを争うと思われた有力馬のバスラットレオンが出遅れて後方から、同様のベステンダンクはテンで加速できずズルズル後方へ。
そして、前寄りに位置どり、先行勢をいじめてくれると思われたグレナディアガーズやマルターズディオサも後方から。
つまり、ハナをとったコントラチェックにとっては思いもよらぬ僥倖が舞い降りた形に。
決してペースは遅くなかったが、この馬場としては速すぎるということもなく、気持ちよく逃げることのできた中山専用機にとっては十分に残せる展開。

どこかの1番人気の馬とは異なり、いつも通りスタートは悪かったもののテンで積極的に出していき、中団あたりに位置取ったカテドラルが直線で外に持ち出して猛追、クビ差交わして初の重賞制覇を勝ち取る。
今年重賞2着が3回あるのに人気はイマイチと、絶好の狙いどころであることはわかっていたのに馬券をゲットできなかったのは痛恨の極み。思えばマイルカップではハナ差3着で馬連逃したり、今年のダービー卿では馬連ワイド的中を割って入られてワイドだけにされたりと、あまり相性の良い馬ではないのかもしれない……
まあ単勝は買えなかった自分が悪いことは百も承知ではあるのだが。

グレナディアガーズがさすがの力で突っ込んでくるも時すでに遅し。言ってもしょうがないが、第一感ではカテドラルとこの馬の馬連・ワイドでいいかなと思っていただけに、検討するうちに目が眩み、取れる馬券を逃してしまったことは慚愧の念に絶えない。


というわけで、昨年一昨年と打って変わって、三球三振の苦味溢れる秋開幕となってしまった。
やっぱ競馬楽しいわなどと浮かれていられない。とりあえずGⅠ開幕となる前に、今度のアニバーサリーデイあたりで回収作業をすることにしよう。