にわかが道をやってくる

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東京スポーツ杯2歳ステークス 感想戦

ここ勝ったヤツ大体クラシック馬。といった印象すらある、ヘタすりゃ暮れのGⅠ以上に今後を占う舞台かもしれない2歳重賞。
今年からGⅡに格上げとなった府中センパチに集ってきた逸材たちの中から勝ち名乗りを上げるのは誰か、馬券は見だが刮目。

◆東スポ杯2歳ステークス

【着順】
①イクイノックス
③アサヒ
②テンダンス
⑫ダンテスヴュー
⑤レッドベルアーム

スローペースだったが、後方で構えたイクイノックスが直線外に持ち出すや段違いの豪脚で2.5馬身差の完勝。2着馬の鞍上をして「上には上がいる」と言わしめる。
キタサンブラック産駒初重賞制覇を成し遂げ、春の大舞台での活躍も大いに期待されるところ。両馬とも順調に歩を進めたとして鞍上がコマンドラインとどちらを選ぶか、選ばれなかった方は誰が乗るかとか、そんな気の早いことを考えてしまったり。

このレースだけで見ると、3着までは今後に期待が持てそうで、離された4着以下はどこかで一変したいと思われるところだが、言ってもまだ2歳馬。
かのレインボーラインもこのレースでは9着に敗れ、その後マイルで台頭し、マイラーの印象が付いた頃に菊花賞2着、そして王道へ挑戦し続け春天勝ちというキャリアを築いたわけであるから、敗れし若駒たちにもどんな未来が待ち受けているかわからない。

厳しい世界だからこそ、皆にエールを贈りたい。