にわかが道をやってくる

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2022 チューリップ賞・オーシャンステークス・弥生賞 感想戦

牡牝それぞれクラシック初戦と同一舞台でのトライアルやら、舞台としては秋と同じだけど春のスプリント頂上決戦にちょくちょく繋がる前哨戦やら、気候同様にいよいよ春の気配が強烈に匂い立った先週末。

◆チューリップ賞

【着順】
⑥ナミュール
①ピンハイ
③サークルオブライフ
⑧サウンドビバーチェ
⑨ウォーターナビレラ

直線で完全に前が塞がり蓋もされて、横移動で出してから追い出すというロスがあったものの、そこからの伸びが別格だったナミュールが余裕の勝利。
この内容を見せられては本番もまず有力と見なければならないか。今回は大丈夫だったがゲート難など、人気しすぎるようなら嫌いたい要素もあるが。

新馬勝ちからの参戦で人気薄だったピンハイが2着に入り、1番人気が勝ち3着は2番人気にも関わらず3連単25万馬券とかいう高配当を演出。
経済コースを回ったこともあるが、ほぼ並んでいたウォーターナビレラを置いていき、サークルオブライフをきっちり交わすという強い内容でもあった。フロック視されてナメられるようなら本番でも一考。

こちら本命ラリュエルは川田好騎乗も単純に力が足りなかったか。残念。

◆オーシャンステークス

【着順】
⑦ジャンダルム
⑩ナランフレグ
⑭ビアンフェ
⑤ダディーズビビッド
⑨デトロイトテソーロ

ペースはある程度流れたが前が止まらず、逃げたビアンフェと番手のジャンダルムが抜けたところに、唯一後方から突っ込んできた末脚野郎ナランフレグという決着。

勝ち馬は前走批判された脚質転換が実った形。リステッドはちょくちょく勝ってるが、重賞勝ちは2017年のデイリー杯以来とのこと。息長く頑張ってるお方である。

ダディーズビビッドは好位置にいたが3コーナーで下げたか下がってしまったか、最後良い脚は使うも4着。中途半端な競馬になってしまった。
今回絶好の狙い目だったが、次は人気しちゃうだろうなぁ。。。

 



◆弥生賞

【着順】
⑩アスクビクターモア
⑦ドウデュース
⑥ポーンディスウェイ
①ジャスティンロック
⑨インダストリア

前半はかなりゆったりめで、後半はロジハービンの押し上げもありタイトな流れに。
時計的には凡戦のようにも思えるが、番手から3〜4コーナーで早めに前に並びかけて残しきったアスクビクターモア、完全叩きのここは勝負どころで控えながらも最後は勝ち馬に迫ったドウデュース、いずれもそれなりに評価して良い内容だったのでは。
特にドウデュースはこれで幾ばくか人気落としてくれるなら狙いたいところ。

路線的にホープフル組はやや劣ると思っており、実際ラーグルフ、マテンロウレオ、アケルナルスターは沈んだ中、ボーンディスウェイだけは3着という好結果。
これで本番はキラーアビリティやジャスティンパレスをみくびることはできず、より難しく、そして面白くなってきた。

馬券は本命の単勝のみ。相手選び間違えた感がハンパない。更に販売前は10倍程度つくかなと思っていたところ蓋を開けたら6.7倍とか。
実際勝ってるので過剰人気とは言えないが、何だかな……と。皆さんお上手ね。


春はマジでもうすぐそこ。