にわかが道をやってくる

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2022 高松宮記念 予想

春到来。
GⅠシーズンもいよいよ開幕。今は全ての馬券師が「この春のGⅠは全部獲ってやる!」なんて大それた野望を抱くことの許される束の間の時間。
いつかはそんな快挙を実現したいと夢見つつ出走表とにらめっこ。

最初の関門は中京で行われる電撃戦。
総じて固く決まることが多いが、3年前に単勝万馬券の人気薄と単勝三万馬券の超人気薄が馬券内に飛び込んできて激しく荒れたのは鮮烈に記憶に残っている。
さて、今年はどうなるのか。

◆高松宮記念

◎⑦レシステンシア
◯⑬トゥラヴェスーラ
▲③シャインガーネット

 


◎⑦レシステンシア
かつてのレッツゴードンキのような善戦ウーマンになりつつある感もあるが、1400以下は全連対と、きわめて高いレベルでの安定感を誇るトップホースであることは間違いない。
残念なことではあるが、昨秋にスプリントの新王者に躍りでたピクシーナイトは不在で、昨春のダノンスマッシュ級の強敵も見当たらない。(強いて言えばグレナディアガーズがそのクラスの可能性があるが、人気と不安要素を鑑みると軽視したいところ)
他のメンツより2枚も3枚も上と言ってよいこの馬がまず勝ち負け、どう間違えても3着を外すことはないのでは。

◯⑬トゥラヴェスーラ
昨年の16番人気4着がフロックではなかったことはその後の2戦で実証済。
7歳馬ではあるが、休養明け+22㎏で出てきた前走のパフォーマンスを見るに、昨年以上をも期待できるのではないかと。ダノンスマッシュだけではなく、インディチャンプも今年はいないわけだし。
できれば下げすぎずに立ち回ってほしいと思っているが、鮫島騎手が期待の若手はタケシやミライだけではないと示してくれるかどうか。

▲③シャインガーネット
ショウナンアンセムの幻影を追ってしまっているのかもしれないが、うまく内に潜んでコーナーで距離得しつつ、直線でも上手い具合に捌いたり持ち出したりしてくれそうな内枠の穴馬はいないかなと探したところ、コヤツがいた。
超速レースだったセントウルSは掲示板を外したが、実は中京巧者の可能性があるのでは。3歳春のこととはいえラウダシオンに完勝したファルコンSを見るにそう思えてならない。

レシステンシア同様、格が違う可能性のあるグレナディアガーズについては初め本命候補ですらあったが、中京がダメではないものの勝ち鞍はすべて阪神であることや、距離経験無し、前走初めて出遅れたこと、脚質からして避けたかった大外枠など、人気に比して不安要素が満載。
中京マイスターの福永祐一が上手く出して、抜群のエスコートで枠の不利を覆して、馬自身もこの条件で存分に力を発揮してしまうのならまあしょうがないかなと。
と言いつつ、3連系買うとしたら多分買い目に入れると思うけど。

あとは末脚野郎のナランフレグ、復活の兆しダイアトニック、すんなり逃げることができればだがファストフォースの逃げ残り爆穴開けも気になるところ。
その辺は当日の馬場状態など見つつ、考えていきたい。


さあ、3ヶ月にわたる戦いの幕開け。
至福の70秒が歓喜をもたらしてくれますように。