にわかが道をやってくる

競馬のこととか、競馬以外のこととか。



2022 CBC賞・ラジオNIKKEI賞 感想戦

火曜には書いていたのにアップするの忘れてた。

唐突に訪れた真夏の灼熱に加え、日々時間外勤務で疲弊しきっているここのところのわたくし。
元々夏競馬はひと休みモードということで基本見にして、気が向いた時だけ買おうという心積りではあったが、昼過ぎに午睡に落ちてメインレースの時間を寝飛ばしたのは多分競馬始めてから初のこと。

まあ買ってたら外れてただろうなと思える結果ではあったが、それはそれとして素晴らしい快挙はリアルタイムで観たかったなぁと。

◆CBC賞

【着順】
⑤テイエムスパーダ
⑧タイセイビジョン
②アネゴハダ
⑫スマートリアン
⑩メイショウチタン

1勝クラスの1200mが1:06.8で決着したり、やはり1勝クラスの2000mで勝ち馬はかなり強いと思われるとはいえ1:56.8のコースレコードが飛び出たりと、今年も小倉の芝はやってくれてる模様。
そして昨年日本レコードが飛び出したこの重賞。さあ今年はどうかと期待?はされたものの……

横並びのスタートから、今村聖奈騎手が果敢に促しテイエムスパーダがハナをとりきる。
600m31.8、1000mは千直レコードと0.1秒しか違わない53.8とかっ飛ばしまくるも先頭の馬は脚色衰えず、気分良さそうに後ろを突き放していく。
14年ぶりという重賞初騎乗勝利、更に女性騎手による芝の重賞初勝利という歴史的快挙が、高速のスプリント戦での3.5馬身差、走破時計1:05.8とかいうちょっとわけわからないオマケ付きで成し遂げられた。

ハイペースの中馬群の後方につけて、ロスなく内を回り抜け出してきたタイセイビジョンと川田騎手の快勝レースとなってもおかしくなかったのだが、相手が悪すぎた模様。

今村騎手の、もう人として完成されてるのではないかとさえ思えるインタビューに、1歳上のあの棋士に似通ったものさえ感じたり。
つくづく惜しい瞬間を見逃してしまったものだなと。

 



◆ラジオNIKKEI賞

【着順】
③フェーングロッテン
⑦ショウナンマグマ
①サトノヘリオス
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ

そこそこのペースで逃げていたショウナンマグマに後続が迫り、コーナーでギュッと馬群が凝縮するも、どうやら1勝クラスでの逃げて8馬身差勝ちは伊達ではなかったようで粘り腰を見せる。
が、中団からインをついて伸びてきたフェーングロッテンが差し切り勝ち。ダービーの裏で行われた白百合ステークスに続き、2つめの残念ダービー的レースを制することに。

そんな馬が新馬戦でドウデュースの3着だったというのがまた面白い。更にその時の2着馬は先述した小倉2000mでコースレコードを叩き出したガイアフォースだったりとか。
各馬出世して、アレは伝説の新馬戦だったとなって、どこか大きな舞台で再会……とかなれば胸熱この上ないのだが。
そんな上手くいくものでもないと思いつつ、薄っすら期待しておきたい。


これを書いた数日後、一人の人間としてはとても悲しく、一国民としては国家の存亡に脅威を覚えるような、暗く恐ろしい出来事が起こってしまった。
気持ちもダウンしているところではあるが、こんな時こそ塞ぎ込んだりせず、競馬など楽しい営為に熱中するのも良いのかもしれない。

皆様良い週末をお過ごしください。